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2018.10.22

5万円台から買えるAIカメラスマホ「HUAWEI nova 3」のコスパは本物か?

■連載/一条真人の検証日記

 近年、スマホで大きなインパクトがあった技術革新に、いわゆるAI機能搭載プロセッサの搭載がある。

 AIプロセッサが最初に搭載されたのはファーウェイのスマホだった。機種はMate10 Pro。Mate10 Proはビジネス向けのセグメントの高機能機だ。ライカのデュアルレンズを採用し、AIによるレタッチ機能も搭載。メモリマネージメント、バッテリマネージメントにもAIを使用し、起動を高速化するなど使い勝手もアップしている。

 人気を集めたもののビジネス向けモデルのため、やや高価なのは否定できなかった。今でも、安い店舗で6万円台なかばで、7万円以上の店舗がほとんどと、SIMフリースマホとしては高価格帯だ。「もうちょっと安かったらAIプロセッサ搭載スマホが欲しいんだけどなあ」と思っていた人も多いのではないだろうか?

その後、ファッショナブルなユーザーをターゲットとしたPシリーズにもKirin970というAIプロセッサを搭載してAI対応した。これも高価な製品ではあったが、人気商品となった。

 そんなユーザーの期待に応えてか、ファーウェイはMate10 Proよりも安い価格帯にnova 3というモデルを投入した。novaというブランド名は若者向けのモデルに使われるもので、今までのnovaシリーズのnova、nova 2はカメラ機能を重視したものだった。

nova 3はMate10 Proと同じKirin970を搭載しており、デュアルレンズカメラも相まって、「AIカメラスマホ」と呼べる製品になっている。

ファーウェイ nova 3の外観

 ディスプレイは流行りの細長タイプで約6.3インチとかなり大型のディスプレイだ。解像度は2340 x 1080ドットと高精細で、明るくコントラストが高いため、写真などをくっきり表示できる。

 ディスプレイが大型のため、ボディサイズはやや大柄となり、幅は約73.7 mm、タテが約157 mm、厚さは約7.3 mmとなるが、実際に手に持ってみると、意外なほど軽く感じる。スペック上の約166 g (バッテリー含む)という重量は、現在のスマホにあっては比較的軽いものといえる。

 画面形状は流行りのノッチタイプで、ディスプレイ上部にはノッチがある。このノッチ部に搭載されているインカメラはデュアルレンズカメラになっている。

 背面は樹脂で角は緩やかな曲線を描いていて、握っても手にやさしい感じだ。

 ちなみに背面のカラーはブラックとアイボディスパープルの2種類が用意され、アイリスパープルでは左がパープル、右がブルーで徐々に色が変わっていくというもので、光の反射でさまざまに色や光の線が変化して美しい。

ノッチにはデュアルレンズのインカメラを搭載する。

アイリスパープルモデルは背面の上下で色が変わっている。

ボディ右側に電源ボタンとボリューム調節ボタンを搭載する。

ボディ左サイド上部にSIMスロットがある。

SIMスロットを引き出したところ。ナノSIMとマイクロSDを収納できる。

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