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2018.10.19

TikTokの拡散力を10代の人気TikTokerにインタビュー

 現在、10~20代の若者の間で、爆発的に流行中の動画SNSアプリ「TikTok」。これを運営するのは、中国のBytedanceという巨大IT企業だ。2016年に中国版がリリースされ、世界150か国以上でヒットしており、2018年7月時点でのアクティブユーザー数は5億人以上だ。日本版アプリの登場は昨年8月。若者層を中心に爆発的にヒットしている。

 TikTokは2018年に最もブレイクした動画SNSだ。サントリーほか企業の取り組みや、日本一のフォロワーの数を誇る小学6年生TikToker野々山ひなたちゃんのインタビューは、発売中のDIME12月号に掲載している。

 ここでは、人気の理由、リアルな10代のTikTokerのインタビューを紹介する。

 まず、人気の理由は15秒動画だからオチがつけやすいこと。そして、既存の音楽に合わせて口パクしたり踊ったりするリップシンク動画が手軽に撮れて、ゼロからネタを考えなくていいから、投稿のハードルが低いことなども挙げられる。また、拡散力も高く、ネット上で有名になりたいと考える若者も続々と参加している。

 SNSの分析を得意とするアンドゼンの代表取締役・堀越大樹(@horikosu) さんにお話を伺った。

「TikTokと他のSNSとの大きな違いは、『おすすめ』のタイムラインが表示されること。ここには、今バズっている動画や、AIが分析した自分好みの動画が掲載され、つい見続けてしまうのです」

 ちなみに、他のSNSは自ら「選択」をして、フォローした人の投稿が表示される。その結果、コミュニティごとに細分化されたタイムラインになる。

「しかし、TikTokはユーザーの好みに合わせ、その人にとっての“おすすめ”動画を表示してくれます。例えば、ダンスの動画を好んでみる人にはダンスを、ペットの動画ならペットを、というように優先的に表示するのです」

 自分好みの動画を見ているうちに、「真似して動画を投稿してみよう」と思ってしまうのだ。

「動画を投稿しやすい仕掛けは多数ありますが代表的なものはハッシュタグです。『#だれでもダンス』『#め組のひと』『#いいアゴ乗ってんね』『#広告で有名になりたい』といったブームのハッシュタグに沿った動画を投稿すれば、多くの人の目に触れ、拡散していくのです」

 TikTokで拡散されたことで、ヒットした音楽もある。例えば、倖田來未の『め組のひと』(2011年)、ルーマニアのレゲエアーティストMatteo の『 Panama』(2013年)など。何がヒットするかわからないのもTikTokの特徴だ。

 そして、今回、堀越さんが注目している3人のTikTokerにお話を伺った。異口同音に「自分が動画の、流行りを生み出したらうれしい」と語る。

 まず、monica ☺さん(中学3年14歳)だ。彼女は両親の協力の元、TikTokを投稿している。

「数年前から、『musical.ly』(動画SNS)に投稿を始めました。いつもは、家のシンプルな壁の前で撮影しているのですが、家族が『こっちから光を入れたほうが可愛く撮れるよ』など協力してくれます。TikTokは狙った動画より、ふいにやったことがヒットする世界だと思います。これから挑戦したいのは変顔!」

monica ☺さん(中学3年14歳)
TikTok:@monica.yurayura
Twitter:@monica_tiktok
Instagram:@monica_yurayura

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