マイクロソフト、レノボ、VAIOの3社が発売するのは、どれも仕事のパフォーマンスをより高めてくれるビジネモデル。働き方改革は、これで乗り切るべし!
高速化された定番の2in1パソコンに新色ブラックが登場!
『Surface Pro』シリーズは2in1タイプのスタンダードと言える人気モデル。その最新モデルが、本誌と同じ10月16日に発売になった。CPUにはインテルの第8世代Coreプロセッサを搭載。メモリも最大16GBまで搭載可能と処理速度が向上した。一方、デザインやユーザーインターフェースはほぼ変更なし。残念に思った人もいるだろうが、個人的にうれしいのはブラックモデルが追加されたこと。見た目だけでも最新モデルだとアピールできるはず!
マイクロソフト『Surface Pro 6』15万984円〜
12.3型ディスプレイを搭載した2in1モバイルPC。キックスタンドを備え立てて使えるほか、別売りのタイプカバーを装着すれば、ノートPCのようにタイピングできる。顔認証のWindows Hello対応、「Office Home & Business 2016」を付属する。
サイズ:約W292×H201×D8.5mm 重さ:775g〜(タイプカバーを除く) 解像度:2736×1824
グラフィック:インテルUHD グラフィックス620 ストレージ:SSD128GB/256GB/512GB/1TB
メインメモリー:8GB/16GB 駆動時間:約13.5時間
用途に応じてスタイルを切り替え!
タイプカバーを取り外したり裏に回すだけで、タブレットに早変わり。これぞ2in1の醍醐味。
適度な角度が維持できるスタジオモードは、ペン入力によるクリエイティブな作業に向いている。
〈買いのポイント〉
筆圧感知の「Surfaceペン」や質感の高いAlcantara素材のタイプカバーなど、専用のアクセサリーが豊富に用意されている。
[先進性]★★★★☆ [お値打ち]★★★☆☆ [使い勝手]★★★★★
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