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2018.10.21

ヒットの陰に弁理士ありは本当か?ビジネスパーソンのための弁理士活用法

弁理士と聞いて、どのような職業なのかイメージがつくだろうか。きっと大半の人は、何をする人なのかわからないと話すだろう。そんなあまり知られていない弁理士の役割やビジネスパーソンの活用法を弁理士に聞いた。また、先日実施された日本弁理士会主催の「弁理なアイデア展」を実施した背景についても探る。

「弁理なアイデア展」実施の背景

2018年10月14日と15日にKITTE 丸の内で開催された「弁理なアイデア展」は、日本弁理士会が主催の展示会。ここでは、一風変わった面白い発明品が展示された。

展示コーナーでは、メディアアーティト市原えつこさんによる発明品の体験型展示コーナーから、何に使うのか想像もつかないほどユニークなアイデアを集めた「ナニコレ発明品」コーナー、認知度の高いヒット商品の弁理士の活躍の裏話が分かる「ヒットのカゲに弁理士」コーナーが展開。

弁理なアイデア展では、机に頬杖をついてウトウトするときに便利な、あごを乗せるための「あごハンモック」や、故人と死後49日を共生できるロボット「デジタルシャーマン・プロジェクト」、大根にごく弱い微電流を流し、触ると声を発する「大根インターフェース」など、斬新な発想の発明品が多く集まった。

「デジタルシャーマン・プロジェクト」

この「弁理なアイデア展」の展示物は、どのような基準で選ばれたのか。日本弁理士会の弁理士 木戸良彦氏によると、「特許、意匠、商標のいずれかの知的財産権の取得にトライしているものの中で、ユニークさを重視して選びました」とのことだ。

そもそも、なぜこのような面白い展示会を開催したのだろうか?

「ユニークな展示を通して、そのアイデアを影で支えている弁理士を身近に感じてもらいたいためです。ひいては、知的財産のことをもっと知ってもらいたいために行いました」

弁理士は世の中の数多くのヒット商品の舞台裏で活躍しているそうだ。

「ヒット商品の多くは、必ずといっていいほど、特許権や商標権といった知的財産権で保護されています。その知的財産権を取るまでの過程には、弁理士が代理人となっているケースが多いため、それを認知してもらおうという意味もあります」

「大根インターフェース」

また、知的財産権が侵害されたり、逆に侵害していることを指摘されたりした場合に、サポートしてくれるのも弁理士だ。

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