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スズキ「ジムニー」vs スズキ「ジムニーシエラ」1年待っても買うべきはどっち?

2018.10.27

ジムニー20年ぶりにフルモデルチェンジを果たしたスズキ『ジムニー』『ジムニーシエラ』がものすごい勢いで売れている。発売から1か月弱で年間目標のそれぞれ3分の1以上、2分の1以上の販売実績を挙げている。すでに納車まで半年から1年かかる状況だとも言われているが、その人気の理由を探ってみた。

 ここ数年SUVカテゴリーのクルマが人気だ。最低地上高が高く、未舗装路の走破性が高く、高速走行もこなす万能なクルマだが、その多くが一般乗用車の足回りを採用している。SUVが流行する前は、クロスカントリー4WD、略してクロカン四駆というジャンルが人気だった。これらは独立したフレームの上にボディーを架装し、副変速機や手動操作のパートタイム4WDを搭載しているのが特徴だ。ちなみに、そのルーツは三菱『ジープ』など軍事用車両だった。

 このクロカン四駆にはもうひとつ、モデルサイクルが長いという特徴もある。三菱『ジープ』は、45年もフルモデルチェンジをしなかった。ちなみに米ジープの『ラングラー』は19年、『レンジローバー』は26年、メルセデス・ベンツ『Gクラス』は39年もフルモデルチェンジをせず、今でも生産されている。

 今年7月、フルモデルチェンジをしたスズキの軽自動車『ジムニー』は4代目だ。3代目が登場した1998年から20年ぶりとなる。しかも年間で約5000台が国内で販売されており、海外は7000〜8000台(『ジムニーワイド』『ジムニーシエラ』)で、多い時は1万台以上が欧州、北米、アジア、中南米、オセアニアなど194の国と地域に輸出され、現在も安定した人気を誇っている。

最新の安全装備を纏った進化形『ジムニー』

 新モデルは、これまでの『ジムニー』が持つクロカン四駆としての特徴を継承しつつ、最新のテクノロジーを取り込んだクルマ造りが行なわれた。ボディーサイズは、ホイールベースが先代と同じ2250mm。『ジムニー』の全長と全幅は先代と同じだが、『ジムニーシエラ』の全長は50mm短くなり、全幅は45mm拡大した。ちなみに全高は『ジムニー』が45mm、『ジムニーシエラ』は60mmも高くなっている。気になったのが車重だ。歴代の『ジムニー』の魅力は軽自動車というサイズと軽量ゆえの高い走破性にあったが、『ジムニー』は40〜50kg、『ジムニーシエラ』も10〜30kgほど重くなっている。このあたりが走りにどう影響しているのかも重要なポイントになる。一方で、うれしいのが充実の安全性能だ。今回、カメラとレーダーを組み合わせたブレーキサポートや車線逸脱警報、標識認識が搭載された。それでも価格は『ジムニー』が約15万円、『ジムニーシエラ』が10万円ほどアップにとどめている。

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