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2018.10.23

テクノロジーで学び方を変える「EdTech」って何?

EdTechとは?

 教育(エデュケーション)に最新テクノロジーを取り入れて新しい学び方を提供する「EdTech」(エドテック)が日本でも本格普及の兆しを見せている。

「EdTechとはeラーニング以外にAI、音声認識、ロボットなど最先端のIT技術を取り入れ、最大の教育効果を目指す産業の総称で、対象も子供から大人まで幅広いのが特徴です」そう説明するのは、EdTech分野の新規事業開発や投資、ツール開発にまで携わる「EduLab」の和田周久副社長だ。

 世界的に市場が拡大し始めたのは2014年頃からだが、「昨年末から文科省と経産省が、教育にデジタルテクノロジーを取り入れる重要性を強調したことをきっかけに、官・民の両方でEdTechが一気に進むはず」(和田氏)と意気込む。またプログラミング教育の開始や、新しい職種や予測不能な未来に対応する課題解決型学習を求める声も背景にある。

「日本は社会人が資格や言語の学習にEdTechを活用する傾向があり、ニーズに合わせた新しいアイデアやツールも増えるでしょう」(和田氏)

 レベルに合わせてAIが効率の良い学習方法を提案したり、ロボットが教師代わりになる。そんな未来の〝学び〟はもう始まっている。

〈DIMEの読み〉

 EdTechの登場で、例えばバーチャル空間で時間と空間を超えて授業をしたり、リアルタイムの音声翻訳を使って国を超えて学ぶといったこともそう遠くないうちに登場するかもしれない。

EduLabが出資する英語学習アプリ「ELSA Speak
EduLabが出資する英語学習アプリ「ELSA Speak」はディープラーニングに基づく音声認識技術で学習を最適化している。

国際コンテスト
教育に最先端テクノロジーを取り入れる動きは世界に広がりツールの国際コンテストも開催。昨年は日本企業のアルクテラスの学習ノート共有アプリ「clear」が優勝した。

取材・文/野々下裕子

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