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2018.10.12

同じ物件で価格差10億超えも!?「マンション格差」ランキング

新築マンションは、広さや間取り、階数やバルコニーの向きなどが複数パターン用意されていて、1つのマンションに全く同じ条件の部屋は1戸しか存在しないため、同じマンション内でも価格設定は一律ではない。

一方で、マンションは企画段階でエリアの特色等の様々な要素から、ある程度特定のターゲットが想定されており、そこには所得水準も考慮されていることから、同じマンション内であれば、価格差はさほど大きくならないのが一般的だ。

では、たびたびメディアを賑わせている「マンション格差」が存在している物件はどんな物件なのか?そして実際どの程度の格差なのか?今回、マンションの住戸価格に注目し、同じマンション内で価格が最も高い住戸と最も安い住戸の価格差を割り出し、その倍率が高い順にランキングとしてまとめた。

多くが都心部のタワーマンションという結果にー。

1位は2008年に竣工したブリリアマーレ有明タワーアンドガーデン。倍率約35倍と、2位以下に大きく差をつけた結果となった。

ランクインした物件を見てみると、特徴としては半数以上が都心部のタワーマンションが占めていることが分かる。一般的に、タワーマンションは低層階に小ぶりな住戸、上層階に広めの住戸を配置するケースが多く、広さ、階数、上層階のプレミアム住戸にだけ敷設される豪華な設備仕様等、タワーマンションには格差が発生しやすい要素が多く含まれていることが要因だと考えられる。

また、竣工年を見てみると、多くの物件は2000年代前半に竣工しており、2010年代以降は3物件のみ。近年供給されたマンションの価格格差は減少傾向にあると言える。

要因としては、近年物件価格は上昇を続けていることで、従来はマンションの中では低い価格設定の低層階についても総じて価格が上昇していること、上層階に関しては価格が高くなりすぎることを避けて面積を圧縮する傾向にあることなどが考えられる。

メディアを賑わせる「マンション格差」については、近年供給されているマンションに関して言うと、格差は縮まる傾向にあるようだ。

出典元:株式会社マーキュリー

構成/こじへい

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