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2018.10.12

未来の通信技術「5G」導入に向けた各社の準備状況は?

Image Credit: NTTドコモ

昨今のスマートフォンでは、「4G」による通信が当たり前になった。しかし、次世代通信規格「5G」のスタートがすでに間近に迫っている。

5Gでは大容量、高速化、低遅延、多接続などの進化が予定されている。ただし、そのスタートには携帯キャリアとスマートフォンメーカーが歩調をあわせる必要がある。

5Gのスタートで、我々の生活はどう変わることになるのだろうか。

スマホで光回線並みの通信速度

Image Credit: NTTドコモ

5Gのメリットとして最もわかりやすいのは、通信速度の向上だ。条件にもよるが、5Gでは最大で20Gbpsという高速通信が可能だとされている。これは、4Gの10倍以上の速度だ。

また繁華街などで、なかなかスマートフォンが電波をつかめない体験をしたことはないだろうか。このような問題も、多数の端末が同時に通信できる5Gでは大いに改善される可能性が高い。さらに低遅延さを活かして、スポーツのリアルタイム中継などにも役立つことだろう。

一方、5Gは4Gと比べてより高い周波数帯の電波を利用するため、電波が障害物を回り込みにくいなどの特性がある。そのため、5Gサービスと4Gサービスは並行して提供される予定だ。

国内外で差がつくスタート時期

現在世界では各携帯キャリアが5Gの実験を実施している。そして日本では、NTTドコモやKDDI、ソフトバンクが2020年以降から5Gサービスを提供する予定だ。

一方海外に目を向けると、米ベライゾンはすでにホームインターネット向けの5Gサービスの提供を開始。また米AT&Tは年内に、そして韓国でも2019年に5Gモバイルサービスの提供が開始される。

こうしてみると日本キャリアの動きが遅れているようにも思えるが、日本では十二分に4Gサービスが展開されていること、そして2020年は多くのイベントが開催されるオリンピックイヤーであることを考えると、同年の5Gサービスの提供はちょうどいいタイミングといえるだろう。

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