2018年リニューアルモデルは「トリカゴ」
コンパクトタイプもリニューアルして登場。「遠赤グラファイトヒーター(トリカゴ)」(カラー:グリーン、ホワイト/1万円)は、その名の通りトリカゴのような大型ガードを搭載。このタイプには「セーフティーサポートセンサー」は搭載していないが、大型ガードにより衣類、カーテンなどが覆い被さっても赤熱部分までの距離があるため、火災になる前に時間を作ることができ、その間に内部に搭載された温度センサーが働いて通電オフする。
持ち運びが簡単なポータブル性があり、防滴仕様、底面に滑り止めもついて台所や洗面所、トイレにも使える。洗面台のコンセントが使える2.3mのロング電源コード付き。
【AJの読み】サブ暖房、ピンポイント暖房として使えるラインナップ
超暑がりの自分は暖房を使うとのぼせてしまうため、足元だけが暖まれば十分なので仕事部屋には7年前からアラジンのコンパクトヒーターを置いている。「セーフティーサポートセンサー」が搭載されているタイプで、足が近づいただけで、自動で止まるので「イラッ」とすることもあるが(笑)、安全面では頼もしい機能だ。
2018年モデルで注目はやはりWテクノロジー搭載+電動で縦横に動く2灯式だろう。横向きにすれば縦向きの約3倍のエリアを暖めることができるそうで、リビングのサブ暖房として活用できそう。
文/阿部 純子
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