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2018.10.11

8割のカップルが経験あり!?性的な画像やメッセージを送り合う「セクスティング」の危険性

 若年層における性的な自撮り画像の交換が問題になっているが、成人の間ではカップルの実に8割もの人々が、性的な画像やメッセージ、いわゆる“セクスティング”をパートナーとの間で交わしたことがあるという統計もある。そしてこうしたメッセージを交わすカップルはより親密にもなる一方、度が過ぎれは関係悪化の原因にもなることが最新の研究で報告されている。

“セクスティング”は諸刃の剣

 性的な画像やメッセージを交換する“セクスティング”が成人カップルにどのような影響を与えるのか。米・パデュー大学とペース大学の合同研究チームがこの8月に開催された「American Psychological Association」の年次学会で発表した研究では、スマホでの画像やメッセージのやりとりがカップルの関係を良くもすれば悪くもすることが報告されている。

 18歳から29歳のパートナーを持つ205人に調査を行なったところ、パートナー同士でメッセージ交換の習慣を持つ者ほど、カップルの関係に高い満足感を抱いていることが判明した。つまり送ったメッセージを放置せずに適時返事をしてくれるパートナーがいる者ほどカップルの関係に満足しているのである。

 メッセージの内容が性的な“セクスティング”であっても、あるいはちょっとした仲違いであったにしても、返事を返してくれる状態が保たれている限りにおいて2人の関係への満足度は高いのだ。

「どれくらい頻繁にメッセージ交換しているのかよりも、どのようにメッセージ交換しているのかがより重要です」とペース大学のレオラ・トリュープ氏は語る。

The Star」より

 982人を対象にした2つめの調査では、相手と“息の合った”メッセージ交換のほうが、通話や対面での会話よりも好ましく感じられていることが浮き彫りになった。会って話すよりもメッセージ交換のほうがカップル間コミュニケーションの主流になりつつあるのである。

 そして615人を対象にした3つめの調査では、意外にもセクスティングは大半のカップルの間では行なわれておらず、普通の内容のメッセージのやり取りでじゅうぶんに満足を感じていることが判明した。そしてセクスティングを行なっているカップルはそうでないカップルよりもより性的に満たされていることも明らかになった。

 しかしながらセクスティングについてはその頻度が問題になることが指摘されている。1日に何度もセクスティングするようなパートナーは徐々に信頼が失われていくという。ほかの者に対してもこのようなことをしているのではないか、あるいは何かを隠そうとして頻繁にセクスティングをするのではないかという疑惑を生じさせかねないのである。

「セクスティングはカップルの関係を親密にし活気づけてくれますが、多すぎるセクスティングにはネガティブな側面が確実にあります」と研究チームのミッチェル・ドルアン氏は語る。メッセージ交換はともかく、セクスティングのほうは度を越すことなく適度に楽しみたいものだ。

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