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2018.10.28

リスクを抑える仮想通貨への投資法

 今年中盤以降、仮想通貨の値動きはおとなしくなったといわれている。しかし、忘れてはいけないのが、そもそも仮想通貨の変動率は株式や為替よりも大きいということ。個人投資家にとって、最もハイリスク&ハイリターンな金融商品といえる。

 従がって、いかにリスクを抑えるかが重要になるが、具体的かつ有力な投資法がある。仮想通貨の「積み立て投資」だ。

仮想通貨のリスクを抑える投資法

●お話を伺ったのはこの人!

頼藤太希氏マネーコンサルタント・頼藤太希氏
外資系生保で資産運用リスク管理業務に従事した後、独立し現職。近著に『投資信託 勝ちたいならこの7本!』がある。

  積み立て投資とは、毎月、毎週、毎日といった決まったタイミングで、一定の金額で金融商品を購入するというもの。そのメリットを、『3000円を積み立てる仮想通貨入門』の著者・頼藤太希氏が解説する。

「投資初心者だけでなくベテランの方でも、投資する際に最も悩むのが買うタイミングです。しかし、値動きのある商品を買うタイミングを当てるのはプロでも至難の業で、正直に言って、あまり考えてもムダになることの方が多いといえます。積み立て投資であれば、買うタイミングに迷うことはありません。淡々と、決まった日に決めた金額で投資をするだけです。それを長期間継続すれば、ドルコスト平均法の効果で、将来的に利益が発生しやすくなります」

 ドルコスト平均法は、資産運用のオーソドックスな手法のひとつ。一定の金額で金融商品を継続して購入することで、価格が変動する商品の場合、平均購入価格を引き下げる効果があり、将来、金融商品の価格が上昇すれば、利益が生まれやすくなるのである。

「ただし、ドルコスト平均法は万能ではありません。一方的に金融商品が値上がりした場合は、当初からまとめて買うほうが利益は大きくなります。あくまで、購入価格を平均化する手法でしかありません。しかし、仮想通貨の価格はこれからも上下に激しく変動すると思われるので、ドルコスト平均法を活用するほうが結果的に有利になるケースが多いでしょう」

ドルコスト平均法のイメージ図

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