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2018.10.10

オフィスにテントの仮眠室!?コーヒー×昼寝で午後もスッキリ!

■連載/大森弘恵のアウトドアへGO!

大人気だった睡眠カフェ

 ネスレ日本の東京オフィスでは、期間限定の仮眠室を設置した。仮眠室とはいっても、企業の顔ともいえる入口脇“うち合わせスペース”にテントを設営した簡易仮眠室だ。

「カフェインを含むコーヒーと眠りは相反するイメージがありますが、上手に組み合わせると短時間の睡眠でも目覚めスッキリ。15分程度の短い仮眠の前にカフェインを含むコーヒーを飲む“コーヒー・ナップ”という新しい仮眠方法です。

 コーヒーを飲む目的・シーンには、朝の目覚め、香りに癒やされて気分転換……などがありますが、そのひとつとしてコーヒー・ナップを知っていただき、上手にコーヒーを日常生活のリズムに取り入れてほしいと考えています。これまで3回、一般の方向けに夜の睡眠と昼間の仮眠(コーヒー・ナップ)を疑似体験できる”睡眠カフェ”を期間限定でオープンしたところ、行列ができるほどの人気となりました」(ネスレ日本 村田敦さん)

 ナップとは昼寝の意味。欧米では10〜20分ほど仮眠をとることで、効率よく疲労を回復して集中力を向上できるという考え方が浸透し、グーグルやアップルでは仮眠のための設備を設けるほどだ。

 ところが、日本ではまだまだ認知度が低く、ネスレ社内でも”コーヒー・ナップ”を実践している社員はまだ少ないという。

「神戸にあるネスレ本社には仮眠室をもうけていますが、東京オフィスにはまだありません。いかにして興味を持ってもらえるか、考えた末、テントを使うことにしたんです」(村田さん)

話題性を出し、社員に関心を持ってもらうため、快適な仮眠をとることができるテントを活用しようと考えていたところ、コールマンでは遮光性抜群の“ダークルームテクノロジー”を搭載したテントがあると知り、これを設置することにしたという。

2張並んだテントは、予約不要。空いていれば自由に利用できる。使用しているのはタフドーム/3025という300×250×H175cmの4〜5人用テントで、この中にキャンプ用ベッドを1台設置するという贅沢な間取りだ。ドアを閉めると真っ暗になるため、ランタンも配置されている。

 テントの外には顔がほぼ真上を向くまで倒れるインフィニティチェアもり、テントを使用中であれば、こちらのチェアで仮眠してもいい。

うち合わせスペースの一角にあるため、商談では部外者に聞かれたくないことが多々あるし、昼寝中の人は外の会話が気になる。そんな不安は耳栓で解消だ。

 評判は上々だ。社員も訪問客も素通りすることはなく「なんでテントが?」と立ち寄っていく。初日に試した社員もおり、短時間の昼寝でも夢を見たという。

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