人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

ハロウィンの定番「ジャック オ ランタン」、今年は手作りしてみない?

2018.10.08

 毎年秋の深まりと共に、鮮やかなオレンジ色のカボチャを街中のあちこちで見かけるようになります。誰もが一度は目にしたことがあるそのオレンジのカボチャ、一体なぜ飾られているのでしょう。また、どうやって作られているのでしょう。ここではカボチャのオブジェことジャック オ ランタンのあれこれについて解説していきたいと思います。また、ハロウィンをさらに楽しむためのちょこっとした工夫も必見です。

「ジャック オ ランタン」とは? なぜ飾るの?

ジャック オ ランタンその起源

 ジャック オ ランタンは、元はアイルランド及びスコットランドに伝わるカブの提灯でした。なぜその提灯が現在の形になったのか? その由来をご紹介します。

 昔、ずる賢いジャックという男がいました。彼は悪魔に「自分の魂を永遠に取らせない」というを約束をとりつけます。その後ジャックは死に、天国へ向かいます。しかし彼は生前の行いが悪く、仕方なく地獄へ向かうことになります。そこで待っていたのはあの悪魔。悪魔は「約束があるため、お前の魂をとることはできない」言い、ジャックを地獄へ入れませんでした。天国へも地獄へも行けなかったジャックは、その狭間の暗がりを永遠にさまようことになりました。そこで、その暗い道を歩くための明かりとして悪魔に渡された火を入れる容器がジャック オ ランタンだといわれています。

 いつしかその火は「悪魔除け」の火と伝えられ、悪魔をはらう魔除けとしてハロウィンの日に飾られるようになりました。

その後のジャック オ ランタン

 そして今から150年ほど前、アイルランドからの移民によってジャック オ ランタンはアメリカに持ちこまれます。その際、アメリカではカブよりもカボチャの方が多く生産されていたため、カボチャで作るのが主流になっていきました。

 現在では、ハロウィンの日に家の前に飾ることによって悪霊を追い払い、善霊を引き寄せるといわれています。また、元々カブを使ってランタンを作っていた地域では今でもそのままの形で残っているそうです。なかなか怖い顔をしているので、カブのランタンを使えば悪霊を追い払えること間違い無しです。

ジャック オ ランタン? ジャックランタン?

 この記事ではこのカボチャ提灯のことを「ジャック オ ランタン」と表記していますが、ほかにもジャック オ ランタンやジャックランタンなど、様々な表記を見かけます。一体どれが正しいものなのでしょうか。

 ずばり、答えは「どれも正しい」です。ジャック オ ランタンを英語表記にすると「Jack-o'-Lantern」、意味は「ジャックのランタン」となります。この「o'」は「of」の省略形であり、ここがなくとも意味が伝わるため、どの表記も正しいことになります。また、「ジャック」という名前は英語名ではありふれた名前であるため、「不特定の一般男性」を指すのによく使われています。そのため多くの人に広まったのかもしれませんね。

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2019年10月16日(水) 発売

DIME最新号の特別付録は「カラビナ付きマルチツール」!激動のエアライン、超便利な出張ギアを大特集!

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 10401024号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。