人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

失ってから後悔したもの2位「髪の毛」、では1位は?

2018.10.08

年を重ねる度に変わっていく自分の身体。若い頃はいくら食べてもシュッとしていたのに、今では食べれば食べるほど、しっかり溜め込んでくれる。ああ、あの頃の細胞が懐かしい…。失ってからわかる大切さ、というものがあるが、みんなはどんなものを失って後悔することが多いのだろうか。透明に近いマウスピース装置の矯正歯科治療を提供するアライン・テクノロジー・ジャパンが以前、行なった調査の内容が興味深いので紹介しよう。60代以上の男女400名を対象にした調査だ。

「髪の毛」や「体型」よりも、歯を失って後悔している人が多いという結果に

自身の体について「変化して欲しくなかったこと」「失って後悔していること」を聞いたところ、“歯”と回答した人が61.3%と、髪の毛や体型をおさえて最も多い結果となった。

また、“歯”を選択した理由として、下記のような回答が得られた。

「歯を失って食べ物が美味しくなくなったから」
「滑舌が悪くなったから」
「歯茎にものが挟まるようになったから」
「手入れ不足で総入れ歯になってしまったから」
「固いものが食べにくくなったから」
「化粧に色々手をかけるより、歯に気を使えば良かった」など。

加齢による歯の衰えを感じたのは、平均57.1歳

加齢による歯の衰えを感じた年齢について聞いたところ、平均57.1歳という結果に。また、現在残っている歯の本数について聞いたところ、歯並びが「とても良い方だ」「どちらかというと良い方だ」と回答した人の平均が21.9本、「どちらかというと悪い方だ」「とても悪い方だ」と回答した人の平均が19.6本と、歯並びが良い人のほうが歯の残存数は2本以上も多いことがわかった。

また、今までに歯周病と診断されたことがあるかどうかを聞いたところ、歯周病経験がある人は歯並びが良いと回答した人で39.9%、歯並びが悪いと回答した人で53.9%と、歯並びが悪い人のほうが歯周病を経験していることがわかった。歯並びが悪いと歯が磨きづらい、汚れが溜まりやすくなりがちなため、虫歯や歯周病に繋がるケースも多いのかもしれない。

厚生労働省の「平成23年 歯科疾患実態調査」を参照すると、正常な永久歯の本数は28本だが、50代では平均24.7本と歯の本数が減り始め、70代では16.2本、80代では10.1本まで減ってしまう。スウェーデンでは、80代での平均残存歯数が約19本と、日本とは約9本の差がある。

厚生労働省が、1989年に発表した「成人歯科保健対策検討会中間報告」によると、20本以上の歯があれば、食生活にほぼ満足できると言われている。厚生労働省(当時)と日本歯科医師会は、8020運動という「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」という運動を推進している。

印象を左右するパーツは、第1位が「体型」、第2位が「髪の毛」、第3位が“歯”

同世代で、外見が良いと感じる方を見て、印象を左右するパーツについて聞いたところ、第1位が「体型」、第2位が「髪の毛」、第3位が“歯”という結果になった。「肌」や「目元」、「手」などの選択肢をおさえて、“歯”が第3位にランクインし、歯の美しさが印象にも大きく影響することがわかった。

【調査概要】
調査時期:2017年3月
実施方法:インターネット調査
調査対象:60代以上の男女400名
調査設計:アンケート調査

文/編集部

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2019年11月15日 発売

DIME最新号の特別付録は「スタンド一体型簡易スマホジンバル」!今年から5年先のトレンドまで丸わかり!

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 10401024号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。