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2018.10.23

中国の2大QRコード決済がインバウンド向けに日本進出

中国の2大QRコード決済がインバウンド向けに日本進出

 世界的にQRコード決済を広めるきっかけとなったのが、中国の2大QRコード決済サービスの『Alipay』と『WeChat Pay』だ。約14億という中国人の80~90%が、いずれかのサービスを利用しており、『WeChat Pay』のアクティブユーザーは2016年時点で月間8.3億人に達しているという(中国の調査会社調べ)。60%以上のキャッシュレス比率を誇る中国では、スマホ決済が当たり前。日本でも中国観光客向けに、『Alipay』と『WeChat Pay』を導入する店舗が急増。現在、この2サービスを日本人向けには展開していないが、もし利用できるようになれば、加盟店が多く、利用しやすい。

新宿ミロード新宿駅南口直結のファッションビル「新宿ミロード」の物販や飲食店舗で、『Alipay』が利用可能に。9月3日より順次導入され、全120店舗で利用できるようになる。

AlipayAlipay アリペイ

どんなサービス?
中国アリババグループ関連会社のアントフィナンシャルが提供。多数のネットショップだけでなく、保険や資産運用などの金融商品、ホテル予約や映画チケットの購入、病院の予約など、様々なシーンで利用できる。

どこで使える?
成田空港や羽田空港など25か所の空港のほか、コンビニ、百貨店、タクシー、家電量販店など約5万店舗以上で使える。

WeChat PayWeChat Pay ウィチャットペイ

どんなサービス?
中国テンセント社が運営するコミュニケーションアプリ『WeChat』上で提供されるQRコード決済。中国本土では100万店舗以上で利用され、コンビニ、小売店、病院、さらには税金の支払いまで幅広く利用されている。

どこで使える?
加盟店の個別情報は非公開なものの、飲食店や小売店、サービス業、エンタープライズ企業など、幅広く導入されている。

覚えておきたい!!QRコード決済の2通りの支払い方

 QRコード決済には読み取り支払いとコード支払いの2種類があり、お店によって支払い方法が異なる。読み取り支払いは店側が専用端末を用意することなく、紙に印刷したQRコードでも決済できる。ただし、店側のコードの偽造に注意。逆にコード支払いは表示するQRコードを一定の時間で変えることで、セキュリティーを確保している。

読み取り支払い読み取り支払い
店舗側の端末やタブレットにQRコードを表示させ、それをユーザーのスマホで読み取る。

コード支払いコード支払い
ユーザーのスマホにQRコード画面を表示させ、店舗側がそれを読み込んで決済する。

※QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。

●情報は9月3日時点のものになります。

取材・文/綿谷禎子

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