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製造業のデジタル化を目指すインダストリー4.0で重要となるIoT開発

2018.10.03

インダストリー4.0で注目度上昇のIoT開発

IFAが目玉の一つにしようと昨年から始めた「IFA NEXT」は、AIやロボティクス、スマートエネルギー、IoTといった次世代技術をテーマにした企業やスタートアップ、それらを支援する国や大学、研究機関が集まるエリアです。2つあるエリアには数多くのブースが並び、それぞれ中央に設けられたステージでは連日ワークショップやプレゼンが行われます。

個人的に注目したのは、ドイツ政府が2011年から推進する製造業のデジタル化を目指すインダストリー4.0の代名詞でもあるIoT関連の出展です。

ダイレクトに関連するものとしては、GoogleのAndroid Thingsが大きなブースを出展していたほか、AmazonのブースでもIoT開発に関する展示がありました。他にもLINEも「LINE Things」というIoTデバイスをコントロールするツールを初出展。先日設立されたばかりの「mozaiq」は、BOSCHやslack、Weworkといった異なる業態の企業が、IoT機器やサービスを開発したい企業やスタートアップを総合的に支援する組織で、世界から多くのパートナー企業が参加しています。

また、IFA NEXTに出展しているスタートアップの多くは、IoTと関連するデバイスやサービスを扱っており、他にもエネルギー関連企業がインフラの監視やコントロールでIoTを活用する事例も紹介されるなど、全体的にIoTに力を入れていた印象です。

同ホールに展示されていたユーザーエクスペリエンスが優れた製品を表彰する「UX Design Awards」も、以前はデザインのきれいな家電製品が表彰されている印象が強かったのですが、今年はデバイスやシステムをコントロールするソフトウェアやツールがノミネートの対象に増えていました。いずれにしてもインダストリー4.0では、優秀なソフトウェアの存在は不可欠で、IFAがハードウェアだけでなくソフトウェア開発に関しても展示に力を入れようとしていることが感じられました。

数あるIoT関連の展示ブースの中でも目立っていたAndroid Thingsではワークショップも開催されていた

IoTビジネスへの参入を総合的に支援する団体「mozaiq」は数カ月前に設立されたばかり

LINEが開発中のLINE ThingsはIoT関連のアプリ開発や同社のビジネスノウハウを提供する予定とのこと

「UX Design Awards」ではノミネート対象をソフトウェアにも広げている

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