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2018.10.03

ネットなしで外出するより服を着ないほうがマシ?世界のネット依存度のスゴさがわかる驚きのレポート

多くの人にとって、インターネットは生活する上で必要不可欠な存在。特に外出時にモバイル端末が手元にないと、ストレスを感じるという人は多いことだろう。

今回、ITセキュリティソリューションベンダーとしてお馴染みのカスペルスキーが日本を含む世界15か国11,250人を対象に実施したンターネット依存にまつわるユニークなアンケート調査の結果が届いたので、早速、紹介していきたい。

 23%が「スマホなどのインターネット接続機器なしで外出するよりも、公共の場で服を着ない方がまし」と回答

今回の調査では、インターネット環境が無い状態(スマホなどインターネットに接続しているデバイスを持っていない状況)で外出するよりも、空腹時に食べ物がない方がまだ良いと29%の人が回答。また、公共の場で服を着ない方がましと23%が回答している。この傾向は日本でもみられ、これらの設問に対する回答は世界の数値より上回っていた。(空腹時に食べ物がない方がまだ良い(日本:32%)、公共の場で服を着ない方がまし(日本:26%))。

現代の人々の生活はインターネットに深く依存しており、インターネットにアクセスできない状況に対して、強いストレスや不安を感じる人も多数。たとえば、スマートフォンやタブレットの紛失は、トラウマの要因となるような状況と比較してもストレスの度合いが高くなることがある。回答者の90%が、デバイスの紛失や盗まれた場合にストレスを感じると答えた。この回答は、電車や飛行機に乗り遅れること(88%)、軽度の交通事故に巻き込まれること(88%)、病気になること(80%)よりも高いという結果に。

さらに、インターネットにつながるためであれば、格好悪い思いや、ケガをしてもいいと考える人もいるようだ。たとえば、26%の回答者が、道路を横断するときに歩きスマホしたことがあるほか、21%の回答者は、見知らぬ地域や危険なエリアでも歩きスマホをしている。

インターネットにつながっていないことで15%の回答者が人間関係にヒビ

今回の調査で、インターネット接続の維持は、家族、友人、大切な人との関係にも大きく関わっていることも明らかに。デバイスを使えないときに最も気にかかることは、家族や友人に心配されること(51%)、何か起きたときに家族を助けられないこと(45%)だった。日本では傾向が少し異なり、自分を楽しませる方法がなくなる(日本:46%、世界全体:34%)、重要なことや興味深いこと(写真や電話番号など)を保存できない(日本:42%、世界全体:33%)など、人間関係よりも個人的な理由が上位を占めている。

日常生活に当たり前となったインターネット接続デバイスがなければ、多くの人は混乱に陥り人間関係にも影響を与える。インターネットに接続できない問題を経験した回答者のうち、オンライン状態を維持できなかったことが原因で、教育やビジネスのチャンスを失った(21%)、道に迷った(16%)、パーティなどの交流のチャンスを失った(13%)と回答。また、恋愛関係への影響については、デートを取りやめた(21%)こともあれば、大切な人とトラブルになった(15%)があると答えている。

また、インターネット接続に依存しているにも関わらず、18%の回答者はデバイスが正常に動作しオンライン状態を維持するための対策をしていない。バッテリー残量を管理している人は34%のみで、デバイスの正常性チェックを定期的に行っている人も22%のみ。なお、対策していない日本の回答者は20%で、世界全体の水準よりも対策を講じていないことが明らかに。安全なインターネット接続のためには、セキュリティのバランスを保ち、インターネットにつながるための対策を講じることが不可欠。デバイスを堅牢なセキュリティ製品で十分に保護するべきといえるだろう。

出典元:株式会社カスペルスキー

構成/こじへい

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