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2018.10.01

5歳未満で亡くなる子どもがいまだに年間540万人もいるという現実

サハラ以南のアフリカ地域では、子ども13人に1人が5歳の誕生日を迎える前に命を落とす。

高所得国では185人に1人の割合だ。

この事実、あなたはどう考えるだろうか。

5歳未満で亡くなる子どもは年間540万人

IGMEが発表した新たな報告書『2018年度版 子どもの死亡における地域(開発レベル)別の傾向』によると、2017年に死亡した15歳未満の子どもの数は推定630万人、5秒に1人の割合で亡くなっている。

また、同じ国の中でも根強く格差が存在している。村落部に暮らす5歳未満児の死亡率は、都市部に暮らす子どもたちよりも平均50%高くなっている。

さらに、教育を受けていない母親から生まれた子どもが5歳未満で死亡する可能性は、中等・高等教育を受けた母親から生まれた子どもの2倍以上だ。

子どもの死亡数のほとんどの540万人を5歳未満児が占め、その約半数を新生児が占めている。 5歳未満で亡くなる子どもの死因のほとんどは、予防可能あるいは治療可能な、出産時の合併症、肺炎、下痢、新生児敗血症、またはマラリアなど。

一方で、5歳から14歳の子どもでは、特に溺死や交通事故死などの負傷による死が顕著になっている。

あらゆる場所において、子どもにとって最も危険な時期は生まれて最初の1カ月間といわれている。2017年には、世界で生後1カ月間に亡くなった新生児の数は250万人にのぼった。

ユニセフ統計・調査・政策局長 ローレンス・シャンディは「緊急に行動を起こさなければ、今から2030年までに、その半数を新生児が占める5歳未満児5,600万人が命を落とします」と現状を危惧している。

構成/編集部
関連情報/www.unicef.org

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