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2018.10.04

災害時もおいしくしのぐ備蓄の秘訣

9月の大地震では、惣菜と菓子パンが店頭から最初に消えた

2018年9月6日に、厚真町を含む広い範囲を震源とする北海道胆振東部地震が発生した。筆者が住む道南の函館市は、揺れは震度5程度で済んだものの、北海道電力のいわゆる「ブラックアウト」によって全戸停電、マンションは水も出なくなった。

ラジオのニュースでは一時「苫東厚真発電所の復旧には1週間かかる」というアナウンスが流れて間もなく、住民の一部がコンビニやドラッグストアに行列を作り、菓子パンなどがまたたく間に売り切れた。さいわい停電は1~2日で復旧して、すぐ元の生活に戻ったが、もしこれが1週間も続いていたら大変なことになっていた。

今回の件で気づいたことのひとつに、人は非常食だけの食事はイヤで、できれば普段の食事を続けたいという欲求がとても強いというのがある。コンビニでは、まず惣菜がなくなり、次に菓子パンがなくなり、意外にも非常食になりそうな乾パンなどの菓子類は手付かずであった。非常食はやはり、ほかに選択肢がないときになって食べるものなのだろう。

災害時も「いつも通りの食事」を目指す生活クラブ

そんな人間心理も考慮し、「万が一の時にも、いつも通りの食事を」を目指した防災を提唱するのが、生協のひとつで21都道府県に展開する生活クラブだ。

生活クラブ連合会は、東日本大震災のおり、地震発生から3日後に「生活クラブふくしま」へ支援物資を出荷。そして、生活クラブふくしまのスタッフが被災地に入り、組合員のもとへ物資を届けるなどの経験がある。先日の北海道胆振東部地震については、9月10日から10月下旬まで、支援のための募金活動に取り組んでいる。集まった募金は主に、被災した生産者らへのお見舞いや、被災地への義援金・支援金として使われるという。

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