人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

芋焼酎のトップブランド黒霧島にさらに磨きをかけた「黒霧島EX」の秘密

2018.10.03

“おいしさの五角形”を描き出す製法と“芋”へのこだわり

黒霧島発売から20周年を迎えたこの秋、霧島酒造は新たに「黒霧島EX」を発売した。

アルコール度数25%。900㎖瓶が1024円(税抜)、1.8ℓ瓶が1924円(税抜)。

黒霧島特有の「まろやかな甘味」と「スッキリと締まった後味」がさらに磨かれ、深みの増した芋の甘みと濃醇でみずみずしい味わいが、飲み手の心をくすぐる。黒霧島ファンだけでなく、芋焼酎好きもきっと一口含んで驚くはずだ。「おいしい」と。

これは、霧島酒造の先代社長・江夏順吉が追い求めた「あまみ」「うまみ」「まるみ」を極めた結果だ。

芋焼酎のおいしさを決定づける要素とも言える「あまみ」「うまみ」「まるみ」に加え、黒霧島特有の「トロッと」「キリッと」の5つの要素で五角形(ペンタゴン)を描いたのが「デリシャス・ペンタゴン」。

地元・宮崎県で獲れる天然水、九州産のさつまいも、そして国産米を100%使用する霧島酒造独自の「デリシャス・ペンタゴン製法」によって、黒霧島EXは“おいしさの五角形”を限りなく描き出す。

霧島酒造の広報担当者によると、この製法によって「パルミチン酸エチル」や「リノール酸エチル」など、本格焼酎の旨みの基となる成分が多く含まれていることを確認。黒霧島EXは、「トロッとキリッと」という黒霧島の特徴的な味わいがさらに引き出されたものになったという。

しかし、なぜ黒霧島ブランドはこれほどまでにおいしく、そして支持されているのだろう。実は、酒造する上で使用するさつまいも(=別名:甘藷)に秘密がある。“黄金千貫(こがねせんがん)”という品種を使用しているのだ。

黄金千貫は、アルコール生成に重要なデンプン質が多く、薄味ながら甘みがあり、蒸して食べてもおいしい芋だ。さらにペットボトル大の大きさ(直径4cm~10cm)ほどで、重みがあり、形がそろっていて表面がつるっとしているなど、製造に用いやすい一面もある。

一方で保存がよくない性質も持ち合わせているので、製造部の担当者は「芋の鮮度」にこだわり、採れて3日以内のものだけを使用するそうだ。

当たり前だが、芋焼酎を造るためにはさつまいもが欠かせない。もし芋が手に入らないと、製造を諦める“仕込み外し”という事態になる。そのため霧島酒造ではさつまいもの生産者を“パートナー”と位置づけ、パートナーシップ構築のため、年に2回「甘藷会議」を行っている。生産関係者たちが一堂に会し、「良い甘藷を最高の状態で!」という共通認識を確認し合う品質向上の場を設けているのだ。

誰もが知る商品・サービスには、売れるだけの秘密が必ず隠されている。芋焼酎のトップブランド・黒霧島には“芋へのこだわり”があった。この黒霧島をさらに磨き上げた「黒霧島EX」は、霧島酒造をより盤石な酒造メーカーに押し上げるだろう。なぜなら“おいしい”とは、“正義”だからだ。この記事を読んで興味を持った方はぜひ一口試してほしい。

取材・文/いのうえゆきひろ

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2020年3月16日 発売

特別付録は進化した「超望遠12倍スマホレンズ」!5Gの最新情報や今買うべき新製品を一挙紹介!

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 10401024号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。