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2018.10.06

京都観光は「直進」せよ!清水寺も祇園も迷わず行ける鉄板観光ルート「東大路通」

ラーメン好きは訪れたい京都ラーメンの聖地・一乗寺

さて、非常に長かったこの記事もとうとう次が最後の案内になる。京都ラーメンの聖地・一乗寺だ。

読者もうっすらとお気づきだろうが、百万遍あたりを境に街並がのどかになり始める。このあたりは京都市左京区なので……(鼻の高い京都人から見ると)田舎だ。したがって東大路通をあれだけ走っていた市バスの量もめっきり減る。

百万遍の東大路通側を走る市バス。

どのバスに乗っても「高野」(一乗寺の端っこ)というバス停に5分ほどでたどりつける。しかしせっかく“出町柳”をご紹介したので、この電車をご紹介したい。

叡山電車・出町柳駅だ。またまた余談だが電車に乗ると、京の奥座敷・貴船神社、パワースポットで有名な鞍馬寺へ行ける。

この電車に乗ること7分。修学院駅に到着。

駅の目の前を通るのが、オシャレなカフェが立ち並ぶことで有名な北山通であり、すぐそばに東大路通の北の端っこが存在する。

ここから東大路通を南へ逆走すると……。

京都ラーメンの聖地・一乗寺が姿を現す。

鶏のうま味をぎゅっと凝縮した濃厚なスープを提供する「極鶏(ごっけい)」。

ここは“ラーメンストリート”であり、道をまっすぐ進むだけで無数のラーメン店と出会える。まともに紹介すると際限がないので、それぞれ箇条書きでご紹介していきたい。

ちなみに、修学院駅の1つ手前には一乗寺駅が存在するのだが、このあたりは閑静な住宅街が広がるため、東大路通へ復帰するための目印になるものがない。初めて訪れる方は、修学院で降りて通りを逆走した方が無難だろう。

黄色いテナントのお店は、こってりドロドロの鶏白湯系スープを提供する老舗ラーメン店「天天有」。あまりの美味しさに筆者の大学の友人はここに通いすぎて4kg太った悲しい過去を持つ。

その隣にあるのが、二郎系ラーメン店「ラーメン荘 夢を語れ」。

濃厚魚介スープをはじめとするつけ麺に定評がある「一乗寺ブギー」。

鶏白湯一筋で京都ラーメンの王道を貫く「珍遊」。

京都ラーメンの王道チェーン店「横綱」。

筆者が大学生の頃、毎週のようにあしげく通った「つるかめ」。魚介醤油の味わいに脳天を貫かれ、四条河原町の店舗でつけ麺ばかりを食べた記憶がある。

がつんとにんにくの効いたラーメンが人気「らーめん 太蔵」。

18時前にも関わらず行列が伸びる二郎系ラーメン店「池田屋」。

以上、簡単に8店舗をご紹介した。だが、筆者がおすすめするラーメン店は別にある。このお店だ。

女性が入りやすくデートでも使える「高安」だ。

筆者がお店に入ると、すでに大学生らしき女性たちが女子会らしきものをしていた。

女性が入りやすい理由として、食べやすいラーメンが挙げられる。筆者が注文したのが、数量限定の「スジラーメン」(830円)だ。

すすりやすくほどよい固さの細麺に、とろけるスジ肉のぶ厚いチャーシューがゴロゴロ入っている。白濁した鶏ガラのスープはかすかに甘みがあり、旨みがあり、そして飲みやすい。男性ならばうっかり完飲しても仕方ないだろう。

なにより店内がきれいだ。

ラーメンさえなければ、カフェと見間違えるこの内装。

筆者が一杯を食べ終える頃、先ほどの女子たちはまだ女子会を続けていた。京都ラーメンの聖域でここでしか見かけない華のある光景だ。

ちなみにこの高安のもう1つの売りは、でっかい唐揚げだ。筆者は取材の疲れで余裕がなく注文できなかったが、訪れる機会があればぜひ、ラーメン屋らしからぬボリューム満点の唐揚げに驚いてほしい。

以上!“失敗しない京都観光”東大路通を直進する旅の模様をご紹介した。1万字以上付き合ってくださった読者には感謝しかない。京都を訪れた際に、この記事が役に立てば幸いだ。

取材・文=いのうえゆきひろ

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