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2018.09.30

ハイエンドからワイヤレスモデルまで!オーディオテクニカの新製品全11モデル聴き比べ

■連載/ゴン川野のPC Audio Lab

Introduction

今年もやってきたオーディオテクニカ秋の新製品発表会。今回も11モデルと大量のニューモデルが登場。ハイエンドな限定モデルに、Tiと名付けられた新生代モデル、そして同社の弱点だったBluetoothヘッドホンに、左右完全独立型イヤホンも投入された。時代はワイヤレスに進みつつあることを認めながら、オーディオテクニカの立ち位置はワイヤード中心であることを明らかにした。その証拠として高音質モデル『ATH-AP2000Ti』、『ATH-CK2000Ti』、『ATH-CM2000Ti』の3モデルを投入。どのモデルもハイレゾ対応でハウジングにチタンを採用して、DLC(Diamond Like Carbon)コーティング振動板、鉄とコバルトの合金であるパーメンジュール磁気回路を使用する。

販売金額ベースではワイヤードの比率をワイヤレスモデルが上回っている。

しかし、販売数量ベースのシェアはワイヤードモデルが約80%を占めている。

世界限定500モデルのハイエンド『ATH-L5000』

シカモア材ウッドハウジングを英国コノリー社製レザーで覆ったハイエンドモデル『ATH-L5000』。ドライバーはφ58mmの専用設計。レザーを使ったモデルは2003年から15年ぶりとなる。ウッドとレザーを組み合わせることで木の呼吸が保たれ、従来の密閉型にはない自然な響きが得られるという。3D方式のウイングサポート付きで装着感も抜群。天然素材にはバラツキがあり、その品質を管理するのが非常に難しいため販売数は世界限定500台と定められている。実勢価格約50万円(税込)なのだ。

ヘッドホンアンプLUXMAN『P-750u』でハイレゾ音源を聴いてみると、これは結構辛口の音だ。ウッドでレザーだから柔らかい音を予想していたのだが、そんなことはなく解像度が高くワイドレンジで粒立ちのいい音だ。これならハイレゾ音源も存分に楽しめそうだ。重量は480gと決して軽くないのだが、装着感がいいので重さは感じられない。このあたりは海外モデルには真似の出来ない日本製品らしさが発揮されている。

革の色に合わせてステッチの糸は茶色、オーディオテクニカのロゴは焦げ茶色を採用。

ウッドハウジングはトップコートで呼吸が止められるが『ATH-L5000』は呼吸ができるため響きが違ってくる。

楽器や家具に使われる強度と美観を備えたシカモア材をハウジングに採用する。

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