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2018.10.14

認めたくない人がほとんど!?意識調査からわかる〝老人〟のボーダーライン

 今後ますます深刻になる少子高齢化。それに伴い政府はすでに、公的年金を65歳に引き上げたが、今後さらにその年齢が上がるのは避けられない。正直、老後が不安な人は多いだろう。

 だがData1を見ると、高齢者と認識される年齢として一番多いのは「70歳以上」。年金支給が始まる65歳の人でも同意見となっており、まだ自分は高齢者だと思っていないようだ。さらにData2を見ると、世の制度が定めている「高齢者」の定義はバラバラ。割引などのシニアサービスも同様で、日本は何歳から〝老人〟となるのか、まったく定まっていないのだ。

 その一方で、自分たちが時代を牽引したという自負は60代がとても高く(Data3)、さらに年金支給が開始される65歳以上でも3分の1は「まだまだ働ける」という意識が高くなっている(Data4)。つまり日本人は老いを認めたくない人がとても多いのだ。

 だが年齢への過信は、問題も起こす。例えば近年、老いの自覚がない高齢者ドライバーの運転トラブルが多発しているのも、わかりやすい例だろう。やはり「●歳からは高齢者」という確たる定義は、あってもよさそうな気がする。

Data1 認めたくない人がほとんど!?高齢者と認識されるのは70歳以上が最多!

■年齢別に聞いた「何歳から高齢者になると思いますか?」

年齢別に聞いた「何歳から高齢者になると思いますか?」40代前半では「60歳以上」が23.8%だが、当事者の60歳で同様の答えはわずか6.1%! 65歳になるとさらに2.9%と激減する。

Data2 定義はブレブレ!各分野&サービスにみる「シニア」の境界線

■各種サービスのシニア割引適用年齢

各種サービスのシニア割引適用年齢

■各分野における「高齢者の定義」

各分野における「高齢者の定義」

一番若いのはauとイオンシネマのシニア割引の55歳。高齢者の自覚はなくてもお得なら、やぶさかではない?

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