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2018.09.26

オシャレ初心者必見!スタイルの良さはボトムスで決まる

毎年同じアイテムを着まわし、マンネリ化しがちなオフィスカジュアル。「オシャレに見せたいけど、仕事着のためにあまりお金はかけたくない。」そんな悩みを解決すべく、これまで400人以上にコーディネート提案をしてきた人気パーソナルスタイリストの杉山律子さんに、少ないアイテム数でもオシャレに見える着こなし術について聞いてみました。

オシャレに見える人、垢抜けない人の違いとは

-----同じ洋服を着ているのに、オシャレに見える人と垢抜けない人がいると思うのですが、その違いとは何でしょうか?

「着こなし力と、トータルバランスです。わたしがスタイリングするときは、体型だけでなく、その方が持つ雰囲気、性格、話し方、仕事、好みのインテリアまでヒアリングをして、まず理想のイメージをつくります。そして、そのイメージに合った洋服や小物を選んでいきます。ご希望があれば、ヘアスタイルまで提案します」

-----ファッションに性格は関係あるんですか?

「はい。例えばハッキリとしたお顔立ちで、赤などの強い色が似合うとしても、性格が控えめな方の場合、ご自身で違和感を感じたり、服に着られている印象を持たれてしまいます。お客様の内面を考慮することで、自分らしさのあるコーディネートをつくることができます。

買い物は、クローゼットに入る仲間探し

-----これまで400人以上のスタイリングをされてきた中で、オシャレが苦手な人の共通点はありますか??

「自分のクローゼットにあるものが管理できていない方が多いように思います。洋服がぎゅうぎゅう詰めにされ、隙間がない。ボトムスやトップスなどのアイテムや、様々な色がごちゃごちゃに収納されていて、選びにくい。持っているものを把握せずに買い物をして、帰ってクローゼットを開けてみたら、同じようなものを持っていた、ということが起こっています。コーディネートはクローゼットがつくるものです。買い物をする際は、<クローゼットに入る仲間を増やす>という意識を持つと良いでしょう。つまり自分の持っている洋服に合うアイテムを買うということです。頻繁に着ないアイテムを引き出しにしまっているとしたら、買い物に行く前にはきちんとチェックしましょう。

また、オシャレが苦手な方は、ベーシックなカラーで、定番の形の<脇役アイテム>が圧倒的に少ない。ついついトレンドを押さえた主役級のアイテムを増やしがちですが、大事なのはベーシックな脇役アイテムです。脇役は主役にもなりますので、脇役を中心にコーディネートを考えていくと、オシャレのスキルも上がっていきます。

-----オシャレに見られるには、まず何をすれば良いのでしょうか。

「まずは自分がどうなりたいかをイメージしましょう。好きな芸能人を参考にしたり、ファッション誌の中で好きなコーディネートを集めて共通点を探してみましょう。その上で、ベーシックな脇役アイテムを揃えましょう。皆さん<この服を着ればオシャレに見える>と思いがちですが、それは間違い。服にオシャレにしてもらうのではなく、自分の着こなし力を伸ばすことです。オシャレ初心者なのに、柄物や個性的なデザインの主役級アイテム同士を合わせたりすると、服に着られているイメージになってしまいます。まずは自分の着こなし力にあったベーシックなカラー3色を使ってファッションを楽しみましょう。もしも主役級アイテムを使用する場合は、1つだけ。また、白シャツだから何でもいい、ということではなく、自分のなりたいイメージにあった素材や、スタイルのよく見えるサイズのものを選びましょう。色味が増えてしまうという場合は、バッグと靴の色を合わせると良いでしょう。黒だと重すぎると感じるときは、白、トープ、グレー、ベージュ、ブラウン、などのカラーがオススメです。特に白は全身のどこかに入れると、抜け感が出るのでとっても重宝するカラーです。」

-----仕事着にあまりお金をかけたくないのですが、着まわしやすく、長く使えるマストアイテムはありますか?

「アイテムをたくさん増やす必要はありません。ベーシックなカラーと定番の形のアイテムがあれば十分です。素材やサイズ感にこだわれば、定番アイテムでもシンプルになりすぎません。特にスタイルの良さはボトムスで決まりますので、テーパードパンツ、ワイドパンツ、膝下タイトスカートはオススメです。体型にかかわらず、お尻周りをカバーし、ちょいゆるのアイテムを選ぶことが、オシャレでスタイルが良く見えるポイントです。しっかり試着をして、自分に合うかどうか見極めましょう。素材に関しては、毎日のケアが大変だと、着づらいので、ノンアイロンでもきちんと見え、シワができにくいポリエステルはオススメです。

また、洋服はこだわっているのに、バッグや靴は毎日同じものを使っている方が非常に多いです。小物まで合わせてコーディネートが完成します。小物で遊べるのも女性ならではの楽しみでもありますので、パンプスとバッグのセットを3パターンは持っておくといいですね。同じ洋服でも、小物を変えるだけで、ガラリと印象が変わりますよ。いずれにしろ、仕事着、普段着は関係なしにクローゼットの中にある洋服すべてに愛情を持ってあげましょうね。」

杉山律子
「媚びないスタイル」をベースにファッションコンサルを行う。映画、広告など幅広い分野で活躍。結婚・出産を経て、パーソナルスタイリストとして、これまで400人以上のスタイリングをする。著書「クローゼットは3色でいい」「ファッションの主役は1つ」は、日本だけでなく、海外でも翻訳されている。一般社団法人スタイリストマスター認定協会代表理事。HP:https://www.stylist-master.com

文/岡のぞみ
起業・PRコンサルタント。大手企業での1500件以上のPR経験を活かし、女性の起業やPRをサポートしている。

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