
ステージ後方の定位置で演奏することが多いキーボード奏者にとって、「ステージで目立ちたい」「もっと自由にパフォーマンスしたい」という願いは永遠のテーマといえるだろう。
そこでローランドはギタリストのようにステージ上で自由に動き回り、存在感を放ちながら個性的なライブ演奏を行える軽量のショルダー型キーボード『AX-Edge』を発売した。
ライブ演奏を行える軽量のショルダー型キーボード『AX-Edge』
『AX-Edge』は、ステージ・キーボードとして本格的な500音色以上のサウンドのほか、バンド演奏の中でも存在感を発揮するひときわ個性的なサウンドを多数内蔵。また、思い通りの演奏表現を可能にするさまざまなコントロール機能も搭載しており、自由なステージ・パフォーマンスが可能だ。
すべての鍵盤を黒に統一したクールなブラック・モデルと、スタイリッシュなホワイト・モデルの2色をラインアップ。トップパネルを縁取るエッジ部分を交換できる予備のパネル(エッジ・ブレード)を1枚付属しているので、オリジナル・デザインにカスタマイズすることできる。
暗いステージ上でも見やすい2つのディスプレイを搭載。手元で選んだ音色番号などを確認しながらの演奏が可能。さらに、内蔵の「ボコーダー機能」を使って、ユニークなバッキングコーラスやロボットボイスを出せるのは楽しい。
関連情報/https://www.roland.com/jp/news/0805/?lang=ja-JP
構成/編集部
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