20代の1位は「SNSの利用(37.5%)」、60代以上の1位は「特に何もしない(48.5%)」
年代別に見てみると、20代の1位は「SNSの利用(37.5%)」、30代が「ニュースサイトの閲覧(32.5%)」、40代「ニュースサイトの閲覧(41.0%)」、50代「ニュースサイトの閲覧(35.0%)」、60代以上は「特に何もしない(48.5%)」という結果に。
通勤電車での過ごし方ランキング(着席編)第1位は「仮眠、休憩」で37.9%
同様に通勤電車で座っている時、どのように時間を過ごしているか聞いたアンケートにおいて、第1位は「仮眠、休憩(37.9%)」、第2位は「ニュースサイトの閲覧(36.7%)」、第3位は「読書(紙の書籍)(26.2%)」だった。
「読書(紙の書籍)」が50代以上で上位にランクイン
年代別に見てみると、50代の第3位に「読書(紙の書籍)(28.0%)」、60代の第2位「読書(紙の書籍)(32.0%)」と50代以上のビジネスパーソンは通勤電車内で着席時は読書(紙の書籍)する方が多い傾向にあることがわかった。
ドアトゥドアで毎日片道30分電車に揺られているのなら、平日5日勤務だとして1週間で5時間、1ヶ月で約20時間、1年240時間を電車の中で過ごすことになる。仮眠をとるにしても、読書するにしても、自分にとって効果的にこの時間を使いたいところだ。
※株式会社オンラインスクール調べ
<調査概要>
有効回答数 通勤に電車を利用している東京、埼玉、千葉、神奈川在住のビジネスパーソン男女1,000名
(男性500名/女性500名)
(割付:20歳~29歳、30歳~39歳、40歳~49歳、50歳~59歳、60歳以上それぞれ200名に均等割付)
調査期間 2018年8月17日~2018年8月24日
調査方法 インターネットリサーチ
出典元:株式会社オンラインスクール
構成/こじへい