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SUBARUの新型「フォレスター」 X-BREAKとプレミアム、買うならどっち?

2018.09.22

さて、ここでは水平対向直噴2.5L、184ps、24.4kg-mユニットを積むプレミアムとX-BREAKの2グレードに試乗した。駆動方式は全車AWD、ミッションはリニアトロニックCVT。よりアウトドア&アクティブテイストを強調したX-BREAKのみオールシーズンタイヤを装着しているが、本格SUVらしい最低地上高220mm、4輪の駆動力やブレーキを適切にコントロールし、悪路、深い積雪などからの脱出を容易にする2モード(SNOW DIRT/DEEP SNOW MUD)タイプとなったXモードの搭載は全車共通だ。

18インチのサマータイヤを履く、ガソリン車の最上級グレードとなるプレミアムに乗り込めば、まずは全方向の視界の良さ、センターメーターの各種インフォメーションの見やすさ、そして本格SUVに不可欠なボンネットが視界に入る視認性の良さに(身長172cmのボクが運転席もっとも下げた状態でも!)納得である。また、先代に対してより大きな座面を持つシートのかけ心地にも満足できた。

つまり、全長4625mm、全幅1815mmという、日本の路上でも大きすぎないボディサイズと相まって、始めてステアリングを握っても、誰もが自信を持って走りだすことができるはずである。

スバルのドライブモード=SIモード(インテリジェントモード=Iとスポーツ=S)をインテリジェントモードにセットして走りだせば、まずは上質感、上級感溢(あふ)れるフラットに徹(てっ)した快適な乗り心地とロードノイズの小ささが印象的で、悪路にもめっぽう強い本格SUVを運転していることを忘れさせてくれたほどだった。

高速走行での静粛性の高さも特筆ものだ。エンジンノイズ、風切り音、ロードノイズを含め、実に静か。あたかも高級サルーンを走らせているような感覚なのである。スバルの説明によれば、ロードノイズを含む静粛性はクラストップレベル、ドイツの某同クラスSUV同等なのだそう。たしかに。

パワーステアリングは扱いやすい適度な重さで、切り込めば応答性に優れ、素晴らしくスムーズ。センター付近がビシリと引き締まった直進感もまた抜群と言っていい。

2.5L直噴エンジンはリミットまで水平対向らしくウルトラスムーズに回り切るが、市街地ではともかく、高速走行になると2000回転以下のトルク感がやや不足気味に感じられたのも事実。加速が活発になるのは2000回転超えてからである。ただ、その設定には理由がありそうだ。そう、新型フォレスターは「快適」というキーワードを大切にしているが、加速時、前後Gの出方をあえて穏やかにして(悪路でもスリップしにくくなる)、乗員の快適感を高めているのかもしれない。

もっともそれはSIドライブがインテリジェントモードでのこと。エンジンを比較的高回転に保つように制御されるスポーツモードにセットすれば、1000回転台から、ジェントルにして活発で伸びやかな加速力を発揮(燃費的には不利になるが)。先代の6速から7速となったリニアトロニックCVTはCVT特有のラバーバンド感がなく、ステップアップ制御によってアクセルペダルの踏み込み量とリンクした加速を披露してくれた。

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