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地方企業で働く元都会人2人に聞く、都会企業とのギャップ

2018.09.19

エン・ジャパンによる「ミドルの転職」上の調査では、地方で働くことに興味がある35歳以上のユーザーは58%となっていた。地方で働きたい願望のある30~50代も意外と多いのかもしれない。もし地方で働くとすれば、地方の企業の風潮・ルールは、都会と比べるとどのように違うのか気になるところ。そこで、実際に地方企業で働くことになった元都会人2名に体験談を聞いてみた。

高知県四万十市で働く竹内さん(30代・女性)の場合

四万十市イメージ(竹内さん提供)

まず話を聞いたのが、一般社団法人いなかパイプの担当者。いなかパイプはUIターンしたスタッフが高知県の四万十川流域に暮らしながら、いなかと都会をつなげる事業開発や人財育成を行っている団体だ。その担当者である30代の竹内さんという女性は、かつて都心で仕事をしていたが、2018年6月にIターンし高知県四万十市で働いている。地方企業はどんな風に就業しているのだろうか。現地企業の傾向について、残業やオフタイムのことを中心に聞いてみた。

●地方企業の残業・アフター5事情

(画像はイメージ)

Q.地方の企業では、残業はどのくらいするのですか?

「残業はしません。そもそも定時の時間が決まっていません。フレックス制を導入しているので月の労働時間で自己管理しています。定時がないので出勤退勤も自分の仕事量・時間で決めています」

Q.地方の企業の従業員たちは、アフター5には主に何をしているのですか?

「夏場は日が長いので趣味のサーフィンに行ったり、四万十川でカヌーをしたりしています。寮にまっすぐ帰るときは寮のメンバーや近所の方とご飯を一緒に食べたりします」

Q.地方の企業は社員同士の飲み会はありますか?

「飲み会は多いと思いますが、会社のメンバーだけでの飲み会はあまりありません。現在は会社付近の寮で生活していて、その地区の集落の皆さんと一緒にご飯を食べたり飲んだりすることは多いです。よく電話がかかってきて『バーベキューしてるから来いやー』『今日呑み来るかー?』と自宅に招いていただき一緒に食卓を囲むことが多いです。たまに自宅カラオケもします。地元の集落の人たちにはすごくお世話になっています」

●私が感じる都心の企業とのギャップ

(画像はイメージ)

続いて、日頃感じる都心の企業とのギャップを聞いた。

「これは私が勤めている会社だけの話になるかもしれませんが、働き方を自分で調整できるところがすごく良いです。仕事量や時間の自己管理は大変かもしれませんが、プライベートの時間を優先して動くこともできるのが嬉しいです。またオフィスの場所が自然の近くにあるので開放感があります。

また、取引先の方とのコミュニケーションが濃いと思います。地元付近の方も多いのでお客さんというより仲間というか、ご近所さんのようなフランクな関係ですごく面白い。“変”というか…今まで働いてきた会社と違うので、驚きもありましたが心地良いです」

●地方の企業で働くのはおすすめ?

正直なところ、地方の企業で働くことはおすすめするか、聞いてみた。

「私すごくおすすめです。同僚や地域の方との距離が近く、応援してくれる人たちがいる。『やりたいことはやってみる!』ができる環境だと思います」

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