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2018.09.14

2020年に向けて加速する「ふんどしブーム」最前線

「ふんどし」をキーワードに活動する個人や団体が話題だ。

 ダンサーの五十嵐結也さんは、昨年、桜の木の下でふんどし一丁で踊った写真をTwitterに投稿したところ、3万回以上リツイートされた。ふんどしを取り入れているのは五十嵐さんのようなパフォーマーだけではない。株式会社ふんどし部は、ふんどしの販売を軸に、経営者に向けてふんどしを啓蒙するセミナーを行なったり、ふんどし姿で渋谷のゴミ拾いをしたり、社会貢献を通してふんどしの魅力を伝えている。「部」といっても趣味の活動ではなく、ふんどしビジネスを行なうれっきとした会社だ。

 ブームの火付け役といわれるのは一般社団法人『日本ふんどし協会』。2012年から2月14日を「ふんどしの日」と定め、精力的にふんどしイベントを開催。また、冷えやむくみに効果があると女性向け商品も登場し、にわかにふんどしに注目が集まり始めた。この年はTwitterやFacebookのユーザーがぐんと増えた時期でもある。写真のインパクトが強いふんどしは、SNSとの相性は抜群。こうして世間に広まっていった。

 株式会社ふんどし部の代表・星野雄三さんによると、ここ数年、ふんどしの売り上げは伸びており、確かな手ごたえを感じているという。

 同社がこの先狙うのは海外だ。星野さんは自身の留学経験から「ふんどしは日本文化の中で最もクレイジーでおもしろがられている」と話す。「ふんどしというウエアが東京オリンピックまでにお土産の定番になるように、インバウンド向けにプロモーションを仕掛けていきます」と息巻く。2020年に向けて、一大ムーブメントが巻き起こりそうだ。

日本の美しい風景と共に……!

五十嵐結也さんSNSで話題!
ふんどしダンサー・五十嵐結也さん

1988年生まれ。ダンサー・振付家・役者。友人の結婚式のパフォーマンスでふんどしを着用したのが始まり。写真家・飯野高拓氏と日本の美しい景色を巡りふんどし姿で撮影しSNSに投稿する活動(「ふんどし日和」)を行なう。

五十嵐結也さん

五十嵐結也さん

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