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2018.09.19

店舗と客の双方にメリット大!スマホQR決済が注目される理由

スマホQR決済通信やインターネット、メガバンクといった各業界の大手企業が続々と参入し、QR決済の覇権を握るべく、各社がお得なサービスを実施中。競争が熾烈な今こそ、使い時なのだ!

QR決済は店舗と客の双方にメリット大!

QR決済

 QR決済が最も普及している国は中国だ。逆説的だがクレジットカードや電子マネーによる決済が定着していなかったからである。

 なぜ定着したのか? 店舗側が、クレカや電子マネーを使えるようにする場合、決済用の端末を購入する必要があるし、何より、カード会社に手数料を支払わなければならず、個人商店などにはほとんどメリットがない。

 しかし、QR決済は違う。客が店舗のQRコードを読み取るタイプなら、コピーした紙を店頭に貼っておけばOK。導入コストはほぼゼロだ。また、クレカや電子マネーに比べて、運営会社に支払う手数料も割安。客と現金のやり取りをする手間が省けるため、店側のメリットは大きい。だが、日本は導入に消極的だった。QR決済の利便性はわかっていたが、運営側にとっては、インフラが整備されているクレカや電子マネーのほうが、手数料は高くなるからだ。

 しかし、昨年あたりから風向きが変わる。訪日中国人観光客の増加で国内でもQR決済の需要が高まり、それを取り込もうとする企業が増えたこと、さらに、政府も2020年の東京五輪を控えて、外国人観光客が決済で困らないようにキャッシュレス化を進める姿勢を明確にしたのだ。その結果、大手企業が参入し、一気に競争が激化している。

 参入企業は、決済件数を伸ばすため、お得なサービスやキャンペーンを実施している。今や、クレカや電子マネーのポイントよりもお得なことが多い。参入企業はさらに増える見通しで、ますますお得度は上がるだろう。

 各社の決済をいち早く導入し、時代に即したビジネスミニマリストになっておきたい。

中国は〝スマホQR決済〟が当たり前に

中国は〝スマホQR決済〟が当たり前に中国のモバイル決済は「アリペイ」と「ウィーチャットペイ」が二大勢力。決済金額は2019年には約552兆円に達する勢い。

松岡賢治さんファイナンシャルプランナー 松岡賢治さん
証券会社のリサーチ部門を経て現職。情報サイト「オールアバウト」ガイド。最新刊は『ロボアドバイザー投資1年目の教科書』(SBクリエイティブ)。

取材・文/松岡賢治

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