
Apple PayやGoogle Payで、下の電子マネーを使えば、ポイントも貯められる。鉄道、コンビニなど、日常的に使うものが多いので、賢く使いたい。
「Apple Pay」「Google Pay」に入れたい電子マネー7選
Androidにも対応し、利便性アップ
Suica(JR東日本)
〈GOTO’S REVIEW〉全国の鉄道、コンビニなどで利用できる、ビジネスパーソン必須の電子マネー。「JRE POINT加盟店の利用で0.5〜1%のJRE POINTが貯まります」
貯まったポイントを支払い充当できる
iD(NTTドコモ)
〈GOTO’S REVIEW〉主に後払い方式の電子マネーで、三井住友カードなどと紐づけて使う。「クレカのポイントをiDバリューに交換すれば、支払い金額に充当できます」
JCB、アメックス派にはこちら
QUICPay(JCB)
〈GOTO’S REVIEW〉主に後払い方式の電子マネーで、JCBやアメックスなど多くのクレカに紐づけて使える。「nanacoカードを利用すればポイントの二重取りも可能」
全国50万か所以上で使えるのが強み
楽天Edy(楽天Edy)
〈GOTO’S REVIEW〉決済の利用で200円=1ポイント。さらに、ポイント加盟店では2倍になる。「楽天カードと紐付けると支払いで0.5%、Edyチャージ時にも0.5%貯まってお得」
セブン&アイHD傘下の利用可能店舗が多い
nanaco(セブン・カードサービス)
〈GOTO’S REVIEW〉セブン&アイグループの利用で通常1%になる高還元率。セブン-イレブンなら公共料金の支払いもできる。「一部クレカは、チャージでポイント付与」
イオン系列スーパーを利用するなら必須
WAON(イオン)
〈GOTO’S REVIEW〉「毎月20・30日にイオン系列スーパーの対象店舗の利用で5%オフなどの特典は大きいです」。公共料金の支払いも可能だ。
Tカードにチャージして利用できる電子マネー
Tマネー(Tマネー)
〈GOTO’S REVIEW〉TSUTAYAやファミリーマートのヘビーユーザー向け。月間利用額500円につき1ポイント付与。「チャージは店頭やWebで行なえるので便利です」
取材・文/後藤卓也
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