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2018.09.09

睡眠の質を悪くする要因は「肉体的な疲労」よりも「精神的な疲労」

布団に入ってから寝るまでに時間がかかる…

夜中、何度か目が覚めてしまう…

こんな状態がずいぶん前から続いていると、「不眠症なのかも…」と心配になるものだ。では実際のところ、どれくらいの日本人が不眠症に悩んでいるのだろうか?

今回、1万人の睡眠事情を聴取した「東京西川 睡眠白書2018」の調査結果をもとに、「日本人の不眠症事情」について紐解いていきたい。

国際基準に照らして、49.3%の人に「不眠症の疑いあり」

世界保健機関(WHO)が中心になって設立した「睡眠と健康に関する世界プロジェクト」が作成した世界共通の不眠症判定法「アテネ不眠尺度」の基準に則り、被験者の「不眠症の疑い」について聴取したアンケートでは、49.3%の人が「不眠症の疑いあり」という結果となった。

<アテネの不眠尺度による「不眠症の疑いあり」の人の割合(6点以上が該当)>

約7割の人が「自分の睡眠に不満がある」と回答

睡眠の質についての満足度を聞いたアンケートにおいて、「満足」と答えたのはわずか3割。年代別に見ると、最も不満が多かったのは男女ともに40代が最も多かった。働き盛りの世代や子育て世代が満足な睡眠を得られていない実態が明らかになった。

Q.全体的な睡眠の質について、どう感じていますか?

睡眠時間を「足りている」と感じている人は3人に1人

総睡眠時間が自分の理想に比べて足りているかどうかという質問には、「十分」と答えたのは34.9%。全体のわずか3人に1人に留まることが分かった。

Q.総睡眠時間は足りていますか? 

<日本睡眠科学研究所の見解>

年代別に比較すると「睡眠の質に満足している」及び「睡眠時間が十分である」と回答している割合が最も少ないのは働き盛り・子育て世代の40代であり、対してこれらの負担から解放される60代以上では顕著に満足度が増加していた。睡眠の質は加齢とともに低下することが知られているが、これらの結果は加齢による睡眠の質低下以上に、社会的ストレスによる睡眠の質低下が深刻なことを示しているものと推定される。

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