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2018.09.07

○○が多いマンションは7割の人が住むのをためらう…

ここ数年、訪日外国人の数は増加傾向にあり、観光地だけでなく、スーパーや飲食店でも見かけるようになった。また都心の飲食店やコンビニでは、外国人の店員も多い。身近なところで外国人と接する機会が増えた分、「言葉の違い」や「文化の違い」などからトラブルへと発展してしまうこともあるのではないだろうか。オウチーノが以前、首都圏在住の20歳~59歳男女498名を対象に、「『外国人トラブル』に関するアンケート調査」を行なったところ、「外国人が多いマンション」は7割の人がためらうと答えていることがわかった。

21.9%が、外国人と「トラブルになったことがある」もしくは「困ったことがある」と回答

はじめに、「日本国内で、外国人とトラブルになったり、外国人に対して困ったことはありますか?」という質問をしたところ、「トラブルになったことがある」と答えた人が8.6%、「困ったことがある」と答えた人が15.1%、「ない」と答えた人が78.1%だった。

『外国人トラブル』に関するアンケート調査

具体的なトラブル内容としては、

「職場にいる外国人とうまく意思疎通ができず、誤解をされてしまった」(41歳/男性)
「会社の外国籍社員が辞める際、お金に関して色々と文句を言ってきた」(34歳/女性)
「私の実家の畑に勝手にトウガラシを植えて育てていた中国人がいた」(29歳/男性)などが挙がった。

困ったこととして多く挙がったのは、「マナーを守らない」だった。

具体的には、

「歩道に中国人が広がっていて通れないことが多々ある」(28歳/男性)
「ゴミ捨てのルールを守らない。移動中のポイ捨てをする」(51歳/男性)
「電車の中で大きな声で会話していた中国人がいた」(36歳/男性)などが挙がった。

次に多かったのは、「言葉が通じない」。

具体的に聞くと、

「道を聞かれたが英語が分からなくて答えられなかった」(52歳/女性)
「電話を受けた時、答えられなかった」(45歳/男性)
「飲食店で、注文したものと違うものが出てきた」(53歳/女性)などが挙がった。

 日本では常識であることも、外国人にとってはそうではない。その認識の違いが、トラブルや日本人が迷惑と感じる行為に発展してしまうようだ。

トラブルになった時、31.2%が「直接注意をした、文句を言った」と回答

「外国人とトラブルになったことがある」、「外国人に対して困ったことがある」のいずれかを選択した人に、「その時、どのように対処しましたか?」という質問をした。

結果、「直接注意をした、文句を言った」と答えた人が31.2%、「どうすることもできず、諦めた」と答えた人が30.3%、「関わらないようにした」と答えた人が20.2%、「警察や役所など公的機関に相談した」と答えた人が16.5%、「関係する民間企業に相談した」と答えた人が6.4%、「弁護士に相談した」と答えた人が2.8%、「特に何もしていない」と答えた人が15.6%だった。

『外国人トラブル』に関するアンケート調査

「トラブルになったことがある」と答えた人に、どのように対処したのか聞くと、「直接注意をした、文句を言った」と答えた人が58.1%、「警察や役所など公的機関に相談した」と答えた人が32.6%だった。

「困ったことがある」と答えた人の場合は、「どうすることもできず、諦めた」が40.0%、「関わらないようにした」が22.7%だった。トラブルにまで発展した場合は、相手に対して何かしらのアクションを起こす人が多く、一方、困る程度であれば、見過ごしている人が多いようだ。

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