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2018.09.04

ソニーが6.0インチ有機ELディスプレイ搭載スマホ「Xperia XZ3」を発表

ドイツ・ベルリンで現地時間8月 31 日(金)より開催されるコンスーマーエレクトロニクスショー「IFA 2018」 ソニーが最新の技術を搭載した商品群を紹介した。

一般公開に先立ち現地時間8月 30 日(木)に行なった記者会見の冒頭、ソニー 社長 兼 CEO の吉田憲 一郎氏は、ソニーが『人に近づく』という経営の方向性のもと、クリエイターとユーザー双方とのエンゲージメントを高めていくことを強調し、加えて「クリエイターとユーザーを繋ぐエレクトロニクスでは、高画質・高音質といったリアリティの 追求と共に、今この瞬間を捉えたりライブ性を楽しんだりできるリアルタイム価値の提供も行っていく」と述べた。

続いて、専務でホームエンタテインメント&サウンド事業担当の高木一郎氏が、「技術をさらに進化させるため、幅広い クリエイターやサービスプロバイダーと協業し、お客様により豊かでダイナミックな体験を提供していく」と述べ、ソニ ーのテレビとオーディオの新商品を紹介。

最後に、ソニーモバイルコミュニケーションズ 代表取締 役社長の岸田光哉氏が Xperia スマートフォンの新商品を発表し、「来たる 5G 時代において、ソニーモバイルは、 今まで培ってきた通信技術を生かし、ソニーグループの 5G への取り組みを牽引し、クリエイターが思い描いた通りの コンテンツをユーザーにお届けしていく」と話した。

【記者会見の様子】

https://youtu.be/bk0dr166ZS4

主な展示内容

【ホームエンタテインメント&サウンド】

ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット 1000X シリーズの新機種で、業界最高クラスのノイズキャンセリング性能を飛躍的に向上させた『WH-1000XM3』を発表。従来の 4 倍の信号処理能力 を持つ新開発の「高音質ノイズキャンセリングプロセッサー QN1」で、 飛行機のエンジン音などの低域のノイズはもちろん、人の声など中高域 のノイズもより効果的に低減する。

同プロセッサーに高品位なヘッドホ ンアンプを内蔵したことでさらなる高音質化も実現。より様々なシーンで、 快適に高音質な音楽に浸れる。このほか、ワイヤレスヘッドホンでは、 スマートフォンとの Bluetooth接続に加えて本体に搭載したメモリーで、 海で泳ぐ際も音楽を楽しめる防水・防塵性能を備えた左右独立型 の『WF-SP900』も展開。

また、ソニーが長年培ってきた技術を結集して高音質を徹底的に追求 し、アーティストの意図する音楽表現を再現するオーディオ商品群・Signature Series (シグネチャーシリーズ)には、新たにデジタルミュージックプレーヤー『DMP-Z1』とステレオヘッドホ ン『IER-Z1R』が今秋から加わる。『DMP-Z1』は高出力のアナログアンプと独自の電源構造を採用し、究極の音質を目指した。100 kHz の超高音域再生を実現した『IER-Z1R』は、これまでにない広大な空間表現が可能となっている。

加えて、アーティストがライブステージでモニター用途として求める音質、遮音性、装着性を追求したステレオヘ ッドホン『IER-M9』・『IER-M7』もアジア、北米など各地域で今秋から導入。

テレビは、ブラビア MASTER Series(マスターシリーズ)を 9 月より欧州で発売する。4K 有機 EL テレビ『AF9 シリーズ』と 4K 液晶テ レビ『ZF9 シリーズ』は、従来比約 2 倍のリアルタイム映像処理能力で、 有機 EL と液晶それぞれの特長を引き出す次世代高画質プロセッサー 「X1TMUltimate(エックスワン アルティメイト)」を搭載。

『AF9 シリーズ』は、深い黒から高輝度映像まで忠実に再現する 「Pixel Contrast Booster(ピクセル コントラスト ブースター)」を新たに搭載。進化した独自の高音質技術「Acoustic Surface Audio+(アコース ティック サーフェス オーディオ プラス)」は、画面中央にも追加され たアクチュエーターや、テレビセンタースピーカーモードにより画面 中央から声が聞こえる臨場感を実現。

『ZF9 シリーズ』は、広視野角を 可能にする新技術「X-Wide Angle(エックス ワイド アングル)」を採用 し、大画面液晶テレビでも迫力ある高画質映像を楽しむことができる。

さらに会場では、音声アシスタントに対応したソニーの AV 機器群を使い、音楽再生やニュースなどの情報取得、 照明をはじめとする IoT 機器のコントロール等のデモンストレーションを実施。ワイヤレスヘッドホン 『WH-1000XM3』や、新たにテレビ本体にもマイクが内蔵され、ハンズフリーでの音声検索が可能になったブラビア、Google アシスタントを搭載した EXTRA BASSTMシリーズのスマートスピーカー『SRS-XB501G』、Amazon Alexa で のコントロールに対応予定のサウンドバー『HT-ZF9』など、より便利で多様なソニーの音声アシスタント対応機器による、室内外の様々なシーンでの使用例を紹介。

【Xperia スマートフォン】

ソニーモバイルは、3D 曲面の有機 EL ディスプレイを採用し、より手に馴染むシームレスなデザインを実現したフラッグシップレンジ のスマートフォン『Xperia XZ3(エクスペリア エックスゼットスリー)』 を発表した。今秋以降、日本を含む国・地域にて導入予定。

本機は HDR(ハイダイナミックレンジ)に対応したアスペクト比 18:9の約 6.0 インチ QHD+(2,880×1,440 ピクセル)の有機 EL ディスプ レイを搭載。ブラビアで培った映像技術により、引き込まれるような美しい映像を楽しめる。

進化した X-Reality for mobile による HDR アップコンバート機能によりインターネット上の動画コンテンツも HDR 相当の映像に変換することに加え、さらに大音量になったフロントステレオスピーカーとダイナ ミックバイブレーションシステムなどにより、充実したエンタテインメント体験が可能だ。

また、縦長の大画面をよりストレスなく操作できるインテリジェントなユーザーインターフェイス(UI)「サイドセンス」を 新たに搭載。画面の左右端をダブルタップすると、触れた位置にアプリのランチャーを表示。時間や場所、使用頻度などユーザーのライフスタイルに合わせて次に使うアプリを AI が賢く予測し、的確なアプリアイコンやクイック 設定項目が配置される。持つ手の位置を動かすことなく、アプリ起動やカメラ撮影などの操作が可能だ。

メインカメラには有効画素数約 1,920 万画素の Motion EyeTMカメラシステムを搭載。より直感的に撮影できる新しい UI にデザインを刷新。さらに、スマートフォンを横向きに構えるジェスチャーを AI が認識して、簡単にカメ ラアプリを立ち上げることができる「スマートカメラ起動」を搭載。また有効画素数約 1,320 万画素のセルフィー カメラには F1.9 の明るい新規レンズを採用し、美肌加工や背景ぼけ撮影ができるポートレートセルフィーモードを新搭載する。

そのほか、最新のOS AndroidTM 9 Pieにも対応し、Qualcomm社製のプラットフォームQualcomm SnapdragonTM 845 Mobile Platform や防水防塵機能、ワイヤレス給電規格 Qi(チー)対応などの高機能を備えた。

【デジタルイメージング】

欧州にて10月より発売となるデジタルスチルカメラ サイバーショットの新機種『DSC-HX99』と『DSC-HX95』は、世界最小の小型ボディに ZEISSバリオ・ゾナーT*24-720mmの高倍率ズームレンズを搭載。 一台で広角から超望遠までをカバーし、旅先から日常まで携行して軽快に撮影できる。高解像 4K 動画の本体内記録に加え、最新の画像処理システムの搭載により、最大 10 コマ/秒 の高速連写性能と、 高速・高精度なファストインテリジェントAFを実現。瞳AF機能やRAW 出力、タッチフォーカスとタッチシャッター、Bluetooth経 由での位置情報取得にも対応。

【Seed Acceleration Program(SAP)】

スタートアップの創出と事業運営を支援するプログラム「Seed Acceleration Program(シード・アクセラレーション・プ ログラム/SAP)」から生まれた「FES Watch U(フェスウォッチ ユー)」をドイツ、イギリス、フランス、イタリア、スペイン の 5 カ国で今秋発売。「FES Watch U」は、電子ペーパーを文字盤とベルト部に採用したファッションウォッチ。ボタンを押すだけで簡単に自分好みのデザインに切り替えられる。

また、テクノロジーとファッションの融合に よる新たな可能性として、ニューバランス社のシューズ「247v2」をベースに開発したアウトソールと N ロゴの柄が変わ るコンセプトシューズ(試作機)を展示した。
「FESWatchU」オフィシャルサイト: https://fashion-entertainments.com/

「IFA 2018」ソニー製品詳細URL:https://www.sony.co.uk/electronics/ifa

構成/編集部

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