
最新スニーカー
今回はリーボックやナイキなど、人気最新スニーカーの情報をお届けします。カジュアル向きのものからランニング向きの本格的なものまで様々なアイテムを紹介します。
リーボック『フュージョンフレックスウィーブ ケージ』
「FLEXWEAVE」とは、〝8の字構造の織り〟の技術を取り入れたアッパー素材のこと。そのテクノロジーを利用した『ファスト フレックスウィーブ』の進化バージョンというべきシューズが登場した。 『フュージョンフレックスウィーブ ケージ』は、20kmまでのランニングに適したサポート感を高めたモデル。1枚の布で硬さと柔らかさを実現するFLEXWEAVEではあるが、中足部の高いサポート感を求めるランナーの声に応えたものといえるだろう。
リーボック「3D OPUS」
1998年にランニングシューズとして登場したリーボックの「3D OPUS(スリーディーオーパス)」が復刻されることになった。
【参考】1998年に登場したリーボックのランニングシューズ「3D OPUS」がオリジナルカラーで復刻
コール ハーン「3.ZERØGRAND」
アメリカのライフスタイルブランド『コール ハーン』が、ブランドのアイコニックなコレクションである「ZERØGRAND(ゼログランド)」シリーズから、新作「3.ZERØGRAND(スリーポイント ゼログランド)」を発表した。
リーボック「MOBIUS OG」
1996年に登場したリーボックの幻のモデル「MOBIUS OG」。ハイ・パフォーマンスな競技用モデルとして発表したコレクションで途切れの無い動きをテーマとしている。
ナイキ「ナイキ ズーム ペガサス ターボ」
今年、2018年の東京マラソンで16年ぶりの日本記録がたたき出されたのは記憶に新しい。その時、設楽悠太選手が履いていたのが、『ナイキ ズーム ヴェイパーフライ4%』だ。〝1億円を獲ったシューズ〟として話題になったが、実はフルマラソン用としては、なかり異質な「厚底」デザインを採用していた。
【参考】1億円を獲ったシューズの技術を継承する「ナイキ ズーム ペガサス ターボ」の厚底力
プーマ『RS-100 Roland』『RS-0 Roland』
1980年に発売されたローランドのリズムマシン「TR-808」。1曲分のリズムを自由に作成できる世界初の画期的なリズムマシンとして登場し、ヒップホップ、ダンス・ミュージック、さらには現代のポップ・ミュージックにまで、ミュージシャンやプロデューサーの音楽制作に大きな影響を与えた。
【参考】夢のコラボ!リズムマシンの傑作「RoLand TR-808」をモチーフにしたプーマのスニーカー
メレル『MQM RUSH FLEX』『MQM FLEX LUNA』
世界160か国で愛用される米国アウトドアブランド 、MERRELL(メレル)は、今流行のデザインを取り入れつつ、アウトドアのテクノロジーを兼ね備えた『MQM RUSH FLEX』『MQM FLEX LUNA』を8月上旬より発売を開始する。
構成/編集部