最新オフィス事情
昨今は働き方改革の推進などの影響で、社員が働きやすいオフィス環境を提供したり、コワーキングスペースの充実など、仕事環境の形に変化が起きています。今回はそんなオフィス事情を紹介します。
オフィスに卓球台を置く企業がじわじわ増えている理由
Google社やコカコーラ社など、米国の名だたる企業に共通する要素はいくつかあるが、その1つに「卓球台」がある。 最近、こうした有名企業は、自社のオフィスに卓球台を導入することに熱心だ。これは単に、余剰の福利厚生費を消化するという消極的理由でなく、ホワイトカラーの従業員にもっと生産性を上げてもうらためにほかならない。
【参考】https://dime.jp/genre/587340/
メンバーでなくても利用できるカフェもオープン!コミュニティ型シェアオフィスWeWorkの新オフィスが神宮前にオープン
8月、明治通りの渋谷?原宿間にそびえるガラス張りのビルにWeWorkIceberg(アイスバーグ)が誕生した。
モチベーションは環境から生まれる?かっこよく働けるUSEN-NEXT HOLDINGSの新オフィスの全貌
いかに無駄なく、生産性を向上させるかという難題解決に必要不可欠な要素の一つとして、従業員の働き方、さらには各々のモチベーションが挙げられるのではないでしょうか。 株式会社USEN-NEXT HOLDINGS が胸を張って導入するワークスタイルプロジェクトと新オフィスは、まさにその点をクリアすることを基にして提案されたもの。
【参考】https://dime.jp/genre/580046/
地下鉄駅構内に突如出現した「駅ナカオフィス」の使い勝手は?
オフィス関連企業最大手の富士ゼロックスと東京メトロがタッグを組み、駅構内に1人用のオフィス空間を提供する「サテライトオフィスサービス」が実験的にスタートした。
コワーキングオフィスで始める働き方改革!ビジネスチャンスを共有する働き方とは?
ニューヨーク発のコワーキングオフィスが東京にオープンしたのは今年2月。現在東京に4拠点を構える。その第1拠点、六本木のアークヒルズサウスタワーにある拠点 を訪ねた。
【参考】https://dime.jp/genre/557917/
気になる効果は?注目を集めるオフィスの手作りごはん交流サービス
料理をつくる人と食べる人が交流するコミュニティサイト「KitchHike (キッチハイク)」のオフィス版「オフィスKitchHike」。料理するCOOKがオフィスへ赴き、社内のごはん交流会を開催するサービスだ。2017年5月にスタートしてもうじき1年。すでに有名各社が利用しているというが、果たしてどのような効果が生まれているのか。運営元の株式会社キッチハイクに聞いた。
空間から始める働き方改革!集中力が高まるオフィスの音環境とは?
働き方改革を「音環境」から行う取り組みがはじまっている。その一つの例として、さまざまなオフィスで取り入れられているハイレゾ音響空間「KooNe(クーネ)」は、コミュニケーションや集中力UPの効果が期待できるという。導入する企業の事例と共に、そのしくみや可能性を探ってみた。
【参考】https://dime.jp/genre/536066/
構成/編集部