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2018.09.01

パナソニック「LUMIX GH5S」の超望遠ズームで富士総合火力演習を撮る!

■連載/ゴン川野の阿佐ヶ谷レンズ研究所

Introduction

一度は見たい人気の富士の総火演に知人の誘いで行けることになった。手ぶらではもったいないので4K動画撮影に強い『LUMIX GH5S』を手配した。本機はCinema4K/60p動画撮影ができるが、ボディ内手ブレ補正がないのがちょっと不安だ。

レンズは『LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 ASPH. / POWER O.I.S.』である。200mmから800mmをカバーして手持ちで撮影できるレンズは他にはない。ちなみに総火演は席によって三脚禁止、そうでなくとも座っている人より高く設置するとトラブルの原因になりかねない。どうしても不安な人は一脚を持参しよう。動画用にステレオガンマイクロホン『DMW-MS2』とバッテリーグリップ『DMW-BGGH5』も加えた。荷物を軽量化するため、もう1本のズームレンズは70-200mmをカバーしながら重さ約135gの『LUMIX G VARIO 35-100mm / F4.0-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S.』を選択。

Report

一番前の席で撮影できる予定だったが東名高速で渋滞に巻き込まれ、シート席の一番後ろに変更されてしまい厳しい撮影条件となった。撮影に最適なのは長玉があれば、段差があって前列の人が邪魔にならないスタンド席、長玉がなければシート席の最前列だが、最前列の先にも席があるようなので障害物ゼロというわけにはいかないようだ。

LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mmは重さ実測で950g、GH5Sにバッテリーパックを付けて電池を入れると実測989g、合計1939gとU2kgで200-800mmのズームが使える。これなら手持ちでも耐えられる。シート席最後列からの撮影では、時々、800mmを使う機会があったが、200mmでも長すぎることがあり、実際に欲しい焦点距離は28-400mmなのだが、これをカバーできる純正レンズは存在しない。万全を期すならボディを2台にして『LUMIX G VARIO 14-140mm / F3.5-5.6 ASPH. / POWER O.I.S.』と『LUMIX G VARIO 100-300mm / F4.0-5.6 II / POWER O.I.S.』の2本使いが理想だ。

『LUMIX GH5S』は画素数をGH5の2033万画素から1028万画素に落とすことで、ノイズを減らし高画質化を追求したモデルである。これによりローリングシャッター現象も低減している。またマルチアスペクト比に対応しているので、私の好きな3:2が心置きなく使える。また高感度ISO20万4800まで使えるので明るくなくても超高速シャッターが切れるのだ。

100-400mmにはフォーカススイッチ、AF切り換え、手ブレ補正のON/OFFスイッチが並ぶ。三脚座は内蔵式でダイヤルでロックする。また外付け三脚座も付属する。

フードは内蔵式で、さらに長いフードが必要ならオプションがある。

200mm側にしてフードを伸ばした状態。コンパクトで扱いやすい。

800mmまでズームした状態。バランスはさほど変わらずフロントヘビーにならない。

レンズキャップとリアキャップを外した状態で重さを測ると950.7gとU1kgを実現している。

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