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2018.09.04

あなたは言える?他人の鼻毛に気づいたけど指摘しなかった人は約9割

ビジネスシーンでは、身だしなみが重要。仕事相手からの印象を左右する要素であるため、多くの社会人が気を付けているのではないだろうか。

しかし、「身だしなみ」と一口に言っても留意点は様々。具体的にどの部分が特に周囲から見られているのだろうか?

気になる他人の身だしなみ、1位は「鼻毛」…一方で9割以上が「指摘しなかった」

ビジネスシーンでの他人の身だしなみについて、「見つけると気になってしまうこと」を聞いたアンケートでは、1位が「鼻毛が出ている」(59%)に。2位には「髪が乱れている」(53%)、3位には「服が汚れている」(44%)がランクインした。

さらに、1位となった「鼻毛が出ている」について、さらに詳しく調査が敢行された。まず、実際に他人の鼻毛が気になった経験があるか尋ねたアンケートでは、約8割が「ある」(78%)と回答。しかし、そのうちの実に92%が「他人の鼻毛に気づいたにも関わらず、指摘できなかった・しなかった経験がある」と回答しており、デリケートな問題だと考えられる。

では、相手が誰であれば指摘することができるのだろうか。相手との関係ごとに「鼻毛が出ていることを指摘できるか」を聞いたアンケートでは、以下のような結果に。

1位:後輩(30%)
2位:部下(28%)
3位:先輩(11%)
4位:上司(6%)
5位:外注先(4%)
6位:クライアント(3%)

当たり前だが、「後輩」(30%)が最多。一方で「誰にも指摘できない」と回答している人も約7割(69%)おり、「鼻毛を指摘すること」にはかなりのハードルがあることがうかがえる。

また、実際に鼻毛が指摘できなかった経験を詳しく聞いたアンケート調査では、以下のようなエピソードが寄せられた。

「取引先の人が自社に現れたとき、雨でびしょ濡れになっていたのでタオルを差し出した。そのとき間近で顔を見たら鼻毛が伸びていて、思わず笑いそうになったが、必死にこらえた」(59歳・女性)

「上司との会話の最中に上司の鼻毛が出ているのに気がついた。しかし話がありがたい説教のような内容だったので、なおさら指摘しづらかった。あとで話の内容と鼻毛とのギャップに笑いが出た」(26歳・男性)

「接客業で遅番だったとき、朝から出勤していたスタッフの鼻毛が出ていた。そのまま接客していたんだ…と思ったが言えず…」(41歳・女性)

特に、「上司の話を聞いているときに気づいてしまった」というエピソードが多く、鼻毛が気になるあまり話に集中できなくなってしまった人も多いようだ。

また、自分の鼻毛で失敗した話としては、以下のようなエピソードが見受けられた。

「仕事が終わって家に帰り、鏡を見て鼻毛が出ているのに気づいた。多分取引先の担当者は気づいていたと思う」(49歳・男性)

「転職初日に全員の前で挨拶をして、30分ほど仕事をした後ロッカーの鏡で自分の顔を見たら、鼻毛がめっちゃめちゃ出ていた」(46歳・女性)

「指摘された」というエピソードはほとんどなく、上記のように「後から自分で気づいた」というエピソードが多く見受けられた。このことからも、鼻毛の指摘しにくさがうかがえる。

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