人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース
2018.09.02

ノート型ホワイトボード「バタフライボード」を使って考えさせられたこと

 スマホがあれば大抵のことはこなせる時代である。しかし、それでも人類の手は昔ながらのペンを求めるようだ。

 たとえば、速記が求められる場面。スマホの液晶画面に文字を打ち込むよりも、身近なペンを取ってメモに書いたほうが明らかに早い。ただ、そんなことを書く筆者は同業者の間では「メモ嫌い」として知られているのだが。

 そんな筆者のもとに、クラウドファンディング『Makuake』からこんなものが届いた。ノート型ホワイトボード『バタフライボード』である。

モジュール式ホワイトボード

「皆さんからご好評をいただいているバタフライボードがバージョンアップしました。澤田さん、ぜひ試しに使ってみてください!」

 Makuakeのキュレーターからそう言われつつ製品を受領したのだが、よりにもよってメモ嫌いの筆者にこのテの製品を試させるのはどうなのだろう。

 そもそも、バタフライボードという製品についてはあまり知らなかった。だからバージョンアップ云々と言われても、まったくピンと来ない。

 ただ、今回は試供品ということで特別に提供してもらったということもあり、しばらく使ってみることにした。取るに足らない製品であれば記事にはしない、ということは事前に告げている。

結論から言えば、この製品はよく考えられている。

 バタフライボードは側面2か所の磁石でページ同士を接着する仕組みだ。ルーズリーフとは違い、それを留めるためのバインダーを必要としない。ページの増減が簡単に行えるのだ。

 それにこれは、ホワイトボードである。書いた文字はティッシュペーパーで簡単に消すことができる。バタフライボードは「モジュール式小型ホワイトボード」と表現すれば的確か。

 文字を書く上で、特に気になったのが5mm単位の方眼。悪筆の筆者であるが、この方眼に沿って字を書けば多少は見栄えが良くなる。図形やイラストを描く場合はなおさらで、ボード上の方眼は本当にありがたい。そういう意味でも、この製品の設計は本当にいろいろと工夫されている。

 人間の何気ない日常にフィットしている、と表現するべきか。長年変わらなかった習慣を強引に打破するような感じの製品ではなく、初めて手に取った瞬間からそれが己の生活リズムに定着するような感じの製品。どの世帯の暮らしにもいつの間にか馴染んでしまうもの、というのがバタフライボードに抱いた筆者の印象だ。

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2018年11月16日(金) 発売

DIME最新号の特別付録は「ゴルゴ13」のオリジナル万年筆!大特集は「2018年ベストヒットランキング」

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ