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2018.08.30

スマホの弊害!?頻繁にメールをチェックする者ほどストレスレベルが高い

 運転中のスマホ利用は厳に戒められているが、実際のところはどうなっているのか。先日、オーストラリアでドライバーの運転中のスマホ利用の実態を調査した研究が発表されている。

運転中のスマホ利用実態

 自動車事故の25%は運転中のスマホ使用や通話が関係していると言われている。アメリカの研究では、運転中にモバイル機器を使用することで、事故の確率が2.2倍になり、運転中のメールなどの文字入力(テキスティング)で事故の確率が6.1倍にも跳ね上がるという。

 運転中のスマホ使用は危険な行為であるが、それでもついつい手が伸びてしまうというドライバーも少なくない。ドライバーのスマホ利用の実態を探るべく、国際的なリスク研究学会である「The Society for Risk Analysis」の研究チームがオーストラリアのドライバー447人に対して調査を行なった。

 予想されたことだが、運転中のスマホ使用では通話のほうがテキスティングよりも多いことが分かった。そして女性ドライバーと運転歴の浅いドライバーほど運転中にスマホを使用していることも判明した。多くのドライバーは実際のところは、道路交通法を遵守することよりもソーシャルな繋がりを優先しているのである。

U.S.News」より

 一方で厳格に自分を律している人々がいることも分かり、例えばスマホを覗くのは停車時か信号待ちの時に留め、交通量が多い場合やカーブを走行中にはスマホの使用を厳に戒めているということだ。

 そして実はドライバーの68%は運転中のテキスティングの危険性を自分に納得させるために、多くの説得力のある説明が必要であると考えているという。

 さらに携帯電話の使用がドライバーに軽微な影響しか与えないと考えている人々や、前出の運転中のスマホ使用が危険であることを納得する必要がある人々、要件終了後もスマホに気をとられる人々は、不注意な運転を行なう可能性がより高くなるという。

 したがってこうしたドライバーには交通安全キャンペーンやスマホ禁止を記した表示版などが有効であることになる。運転中にどうしてもスマホを利用したくなった際にはすぐに停車できるところに車を止めてから操作したい。スマホのことが気になっている状態で運転を続けるのはきわめて危険だ。

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