
パナソニックの人気高級コンデジ「LUMIX DC-LX100」から新モデルが登場しました。「LUMIX DC-LX100M2」は従来機DMC-LX100で好評のLEICA DC VARIO-SUMMILUX 24-75mm/F1.7-2.8レンズを継承しながらも同社製ミラーレス一眼カメラで採用しているローパスフィルターレスの4/3型高感度MOSセンサーを新たに搭載しています。
また、アナログ感覚で操作ができるリング・ダイヤルや約124万ドットのタッチパネル液晶モニターを新たに採用することで、タッチAF、タッチパッドAFなどのダイレクトな操作性を実現しています。
そのほか秒間30コマで決定的瞬間をとらえる「4Kフォト」やダイナミックなモノクロ表現を実現した「L.モノクロームD」、フィルムライクな質感を表現できる「粒状」を新たに搭載。表現力がより幅広くなっています。
4Kフォトでは、撮影後に好きなフォーカスポイントの写真を選べる「フォーカスセレクト&フォーカス合成」、決定的瞬間の写真選択の手間を軽減できる「オートマーキング」、一連の動きを1枚の写真に合成する「軌跡合成」を搭載しており、新たな写真表現を楽しむことが可能です。
発売日は10月18日。価格はオープンです。
構成/編集部