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2018.08.31

就業不能保険には加入すべき?労災保険や健康保険との違いを解説!

病気やケガをして働けなくなった場合に、給付金を受け取ることのできる「就業不能保険」。ビジネスパーソンであれば興味が湧くかもしれない。しかし、健康保険や労災などはどうなるのか。そのすみわけなどを社会保険労務士に聞いた。

就業不能保険とは?

民間の保険会社が提供している「就業不能保険」とはそもそもどのようなものか。社会保険労務士・ファイナンシャルプランナーの鈴木悠太氏は次のように解説する。

「就業不能保険とは、病気やケガにより働くことができなくなったときのために備える保険です。みなさんの職場は、病気やケガで働けない場合でも給与をもらうことはできますか? 恐らく、多くの会社では働けない期間については給与を得ることはできないのではないでしょうか。そんな病気やケガで働けなくなり、長期間の入院や自宅療養を送ることになってしまった場合に保障を受けられるのが、この就業不能保険です。
多くの方々が加入しているであろう『医療保険』などから受けられる、入院給付や手術給付、治療給付などの給付ではカバーしきれないような生活費などの補填を目的としています」

労災保険や健康保険との違い

しかし、業務中の事故などでケガを負った場合、労災保険の補償の対象となるケースがある。また会社で社会保険として加入している健康保険や、国民健康保険との関係も気になる。

「生活費などの補填を目的と言っても、働けなくなってしまった場合、完全に無収入になるかというとそういうわけではありません。みなさんはすでに保険制度に加入しています。
国が準備している公的保険制度です。その中に、病気やケガで働くことができない場合に保障してくれる制度があります。それは、労災保険の『休業(補償)給付』と健康保険の『傷病手当金』です。

それぞれの違いは、簡単に説明すると以下の通りです。

・休業補償給付……業務上、通勤途中に発生した場合に受けられる。
・傷病手当金………業務外で発生した場合に受けられる。
※給付を受けるための条件、受けられる期間の上限はそれぞれの規定による。

これらに対し、就業不能保険は業務上、業務外に関わらず、保険会社の給付事由に該当すれば給付されることとなります」

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