
長かった子供の夏休みも、もうすぐ終わりです。子供の宿題が終わらず苦戦しているのが気になる、保護者の方もいるのではないでしょうか? 今回は夏休みの宿題をテーマにしたアンケートから、現代の宿題事情に迫ってみました。
夏休みの子どもの宿題、あなたは手伝う派?手伝わない派?
「子どもはいいよな~夏休みが1ヶ月半近くあって」と思っているそこの大人!
忘れてはいないだろうか?
子供時代の夏休みには漢字ドリルや算数ドリル、絵日記、自由研究など大量の「宿題」が存在したことを!
【参考】https://dime.jp/genre/575724/
子どもが最も苦戦する夏休みの宿題TOP3
今の小学生の夏休みの宿題にはどんなものがあるのだろうか。一番多い回答は問題集やドリルなどで、自由研究や日記、読書感想文と定番ものが上位を占めた。そんな中で子ども達が苦戦するものとしては、自由研究や読書感想文といった声が多く、普段の授業でなかなか触れる機会のない学習に対して子ども達が悩む様子が想像できる。
【参考】https://dime.jp/genre/573424/
子どもの夏休みの宿題、保護者はどこまで手伝うべきか?
子どもがいる家庭では「宿題やったの?」という台詞を耳にすることも多いのではないだろうか。今回、ベネッセホールディングスの子会社であるベネッセコーポレーションの展開する通信教育講座「進研ゼミ 小学講座」は、夏休みの宿題に関する親子の取り組み把握を目的に、2016年に全国の小学生の子どもをもつ保護者720名に「夏休みの宿題」についてアンケート調査を行なった。
【参考】https://dime.jp/genre/424781/
パナソニック、ホンダ、タカラトミーなど有名企業が提供する自由研究コンテンツ5選
8月もお盆に入り、夏休みも折り返し地点。小学生の子に持つ親の心配事といえば夏休みの宿題に尽きるだろう。特に、一朝一夕ではなかなか終わらない「自由研究」に未着手で遊んでばかりいる我が子を抱えているとしたら、親として気が気ではないはずだ。では実際、どれくらいの小学生が「自由研究」にまだ取りかかっていないのだろうか?
【参考】https://dime.jp/genre/582548/
構成/編集部