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SNS社会で台頭し始めた「メンズインフルエンサー」の存在感

2018.08.24

フォロワー数のみで正確に価値を評価できない事情とは?

年齢が上がるにつれ、共感値の高い「いいね」を厳選するなどの傾向については、2つの側面で考える必要がある。1点は「SNS社会における自己の行動変容」と、もう一点は「実社会での自己の行動変容、それに伴う可処分時間の減少傾向」が影響するとみられている。

どういうことかというと、たとえば、SNS社会と実社会での自己は必ずしも正確に一致せず、それぞれ独自の人格を抱えていると仮定する。つまり、ユーザー歴に伴いSNS上での自己も成長・変化があり、「いいね」をしている行動履歴を見える化した際に他者から「どのステージと認識されるのか」を意識した行動変容が起きている。さらに、実社会上でも仕事が忙しくなる、またはライフステージの変換などから、SNS社会でアクティブに過ごす時間そのものが取れなくなってくるという物理的な事情などが交錯していると見られる。

SNS社会にて母集団形成をし始めた “メンズインフルエンサー” の台頭

また、各ジャンルにて検証を進めた際に、これまでほとんど母集団を形成しなかった「メンズインフルエンサー」というジャンルが、2018年では希少ではあるが台頭してきた。この「男性」を一つのジャンルとして検証すると、男性インフルエンサーの平均エンゲージメント率が8.23%、女性インフルエンサーの平均エンゲージメントが4.68%となっており、男性が約2倍のエンゲージメント率という数値になる。今日では共感の指標がエンゲージメントとする場合が多いのだが、『1万人フォロワーを擁する男性インフルエンサーと、2万人フォロワーを擁する女性インフルエンサーでは、同じ共感価値を持つ』という興味深い結論も導くことができる。このことからも、フォロワー数のみで価値を計ることは不正確であると言えるのだ。

出典元:LIDDELL株式会社

構成/こじへい

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