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2018.08.23

ドライブレコーダーの映像を定期的に確認すべき理由

 煽り運転などによるトラブル多発で、需要がここ数年、需要が急増しているドライブレコーダー。実際に、購入して利用している人も多いだろう。だが、ドライブレコーダーの映像を定期的に確認している人はどれくらいいるだろうか。

 ドライブレコーダーの多くは、本体を自動車のフロントガラス付近に取り付け、エンジン始動からエンジン停止までの映像を自動でSDカードに記録し続け、SDカードの容量がいっぱいになると古いファイルから順に上書きされていくタイプが主流となっている。

 運転時の映像を録画することで、事故やトラブルの際の映像記録が後の処理に役立てられる事例も多く見受けられるが、国民生活センターによると、このドライブレコーダーに関する相談が2013年度以降444件、そのうち映像が残っていなかったなど記録に関する相談は88件寄せられており、年々増加している傾向にあるという。

 また、同センターには、SDカードの異常によって映像が記録できていないというテスト依頼が寄せられており、ドライブレコーダーについて、使用実態やSDカードに異常があった際の検出機能を中心にテストを実施し、注意喚起を行なっている。

SDカードの異常により映像が記録されていないことも

 同センターが、消費者に対して行なった調査によると、約9割の人が、事故やトラブルの際の記録用として取り付けていることが明らかになった。そして、ドライブレコーダーの映像を確認したことがある人の中には、正常に映像が記録されていなかったことを経験している人がいることが判明。約6割の人が、SDカードのフォーマットや交換が必要なことを知らないという事実が明らかになった。また、約6割の人が、SDカードのフォーマットや交換を実施しておらず、1割以上の人が、仕様に合っていないSDカードを使用している可能性があるとしている。

 もちろん、映像が記録されていないことの原因すべてがSDカードにあるわけではないが、ドライブレコーダーで記録した映像は定期的に確認することを心がけたい。また、SDカードは定期的にフォーマットして使用するほか、消耗品であることから定期的に新しいものと交換するのが安心だ。SDカードの定期的なフォーマットが不要なドライブレコーダーや、耐久性が高いと謳ったSDカードも販売されているので、目的や使用方法に応じて商品を選択するようにしたい。

構成/編集部

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