2008年度より制度が始まり、現在ではすっかり定着したふるさと納税。どの自治体のお礼品を申し込もうか考えるのも楽しいですよね。今回はちょっと変わった返礼品や人気返礼品ランキングをお届けします。
自治体のクラウドファンディングをふるさと納税でサポートする「Makuakeガバメント」
制度開始から10年経ち、すっかり定着した「ふるさと納税」。これをクラウドファンディングと組み合わせた「ふるさと納税型クラウドファンディング」を、マクアケ(東京都)が5月より開始している。名称は『Makuakeガバメント』という。
地元の特産品で資金集め!ガイナーレ鳥取・岡野雅行GMのユニークな仕事術
明治安田生命J2リーグ昇格を目指し戦うJ3ガイナーレ鳥取が、戦力強化の為の資金確保を目指し「野人の食べて昇格!!プロジェクト」を2018年7月6日よりスタートした。プロジェクトの趣旨に賛同し寄付をした方々に申し込み種別に応じて鳥取県産の御礼品が送られるもので、各都道府県の自治体が行なっている「ふるさと納税」からヒントを得ている。
【参考】https://dime.jp/genre/571908/
まだ作ってた!あの頃喫茶店でよく見かけたルーレット式のおみくじ器
実はまだ、日本で唯一、「ルーレット式おみくじ器」の製造・保守を行っている会社があるのです。その会社とは…!!
岩手県滝沢市の金属加工の会社、北多摩製作所です。
【参考】https://dime.jp/genre/560637/
密かに人気!ふるさと納税の返礼品で注目される全国の「瓦」
「瓦」と聞くと、屋根瓦をイメージする人が多いのではないだろうか。国内最大のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を企画・運営する、トラストバンクは、ふるさと納税を通じた、地域の取り組みや各地の変化などの情報を報道関係者に向けて定期的に発信している。
ふるさと納税の返礼品で急増する「高齢者のみまもりサービス」
その地域の特産物やサービスなど、お礼の品がもらえるのが魅力的な『ふるさと納税』。また、自分が好きな自治体を自由に選べるのも魅力の一つだ。
そんな『ふるさと納税制度』の趣旨に沿ったお礼の品として、 離れて暮らす両親の安否確認や家事などの手助けをする「高齢者のみまもりサービス」などの親孝行関連のお礼の品が急速に増えているという。
食品ではなく欲しいモノにこだわる「ふるさと納税」の楽しみ方
ふるさと納税をご活用の方も多いだろう。ご存じない方のために、簡単に説明する。任意の地方自治体にお金を寄付することによって、その自治体からお礼の品がもらえるという制度だ。自治体に寄付したお金は、翌年に確定申告をすればそのほとんどが戻るが、その上限寄付金額は年収や家族構成などによって異なる。
【参考】https://dime.jp/genre/510013/
昨年のふるさと納税の返礼品、人気だったのは?
ふるさと納税を行なうと寄附金のうち2000円を超える部分が、税金から控除される。さらに自治体からの〝御礼の品〟も楽しみのひとつだ。ソフトバンクグループのさとふるは、2017年のふるさと納税お礼品人気ランキング最終版として、2017年1月1日~12月31日にふるさと納税ポータルサイト「さとふる」で申し込みがあったお礼品の人気ランキングを発表した。
構成/編集部