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夏はハダカに限る!?裸で寝ることの10のメリット

2018.08.17

 こうも猛暑が続くと冬が懐かしくなるが、南半球のオーストラリアは今が冬。よりによってこの寒い中、メルボルンの街中で900人もの人々が裸になったというから驚く。

冬のメルボルンで集団ヌード撮影

 今年7月9日の気温10度の朝、豪メルボルン・プラーンのスーパーマーケット屋上駐車場に900人もの人々が集結。なんと一斉に服を脱いで全裸になり、真っ赤な薄い布を身にまとって整列するというにわかには信じられない光景が現実のものとなった。

 これは写真家のスペンサー・チュニック氏が手がける「Return of the Nude」と名づけられたフォトシューティングである。裸になった人々はすべてボランティアで、下は18歳から上は77歳までの男女が合計923人集結した。薄くて透ける赤い布をまとった人々が立ち並ぶ圧巻の光景にはまさにアートだ。

 撮影の舞台になったのはオーストラリアでは有名なスーパーマーケット「ウールワース」プラーン店の屋上駐車場。人気のスーパーだけに撮影への協力は難しい判断であったが、最終的にはこの大規模なアート撮影への理解を示した。

news.com.au」より

「寒い中、人々が裸になった時、まるで私を逮捕しようとしている警官が背後にいるような気分で働いていました」と語るスペンサー・チュニック氏はニューヨーク出身のアート写真家で、これまでにも世界各地でインスタレーションと呼ばれる大集団のヌード撮影を行なっている。これほど多くの人々が裸になるとわいせつ性がなくなりまさに芸術作品になる。

「(撮影は)我々がどんな人間であるのかを祝う行事です」と参加した幼稚園教諭のベレ・ハーベイ氏は語る。服を脱いで最初は寒かったものの“全体の一部”になったと自覚したときに寒さを感じなくなったということだ。

 また何度かチュニック氏の撮影に参加している人の中には、自分の身体を醜いと感じて悩む身体醜形障害を抱えていたが、このフォトシュートに参加することで克服したという人もいるようだ。1時間半に及んだ撮影だったが、終了すると人々はすぐに服を着てそれぞれの生活に戻っていった。参加者たちは撮影を通じて束の間でありながらも強烈な“非日常体験”を味わって帰ったに違いない。

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