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肩こりスマホユーザー必読!テキストネックを防止する4つの運動

2018.08.17

 不得意科目のテストや大勢の前でのスピーチなど、苦手意識や不安感を伴うことに挑むときには、背筋を伸ばし姿勢を正してみることを最新の研究が推奨している。

背筋を伸ばすと計算能力が高まる

 ここ一番の勝負どころでは気持ちが引き締まり自然に居住まいが正されるだろう。そして実際に、姿勢を正して事に当たることでパフォーマンスが向上することが最新の研究で指摘されている。

 米・サンフランシスコ州立大学の研究チームが先日、神経科学系学術ジャーナル「NeuroRegulation」で発表した研究によれば、背筋を伸ばした良い姿勢では計算能力が向上することが報告されている。

 125人の学生が参加した実験では、簡単な算数の問題を30秒で次々と解いてもらったのだが、その際に上半身が前屈みの姿勢と、背を伸ばした姿勢の2パターンで挑んでもらった。

 それぞれのテストが終わった後、各学生にテストの難しさを10段階評価で申告してもらったのだが、56%の学生が背筋を伸ばしていた姿勢のほうが計算がしやすかったと回答していたのである。居住まいを正してテストに望むことで主観的な計算能力が向上することになる。

CTV News」より

 学生たちは最初に数学への苦手意識を測る心理テストを受けていたのだが、数学への苦手意識が高い者ほど、背筋を伸ばすことで計算能力が大きく向上すると回答していた。一方、数学にそれなりの自信がある学生は、どちらの姿勢でもあまり難しさは変わらないと回答する傾向も浮き彫りになった。

「数学への苦手意識がある人々において、姿勢は大きな違いを生み出しました。前屈みの姿勢では頭がうまく回らなくなり、クリアにものを考えられなくなります」と研究チームのエリック・ペパー教授は語る。

 また同研究チームのリチャード・ハーベイ准教授によれば、前屈みの姿勢は基本的に“防御姿勢”であり、過去のネガティブな記憶を思い出しやすくなると説明している。そして背筋を伸ばすことのメリットは、計算のみならずあらゆるテストや大勢の前でのスピーチなどにも有効で、アスリートやミュージシャンにも役立つものになるということだ。

 あまり得意ではないことに取り組むときや、会議や打ち合わせなどで人前で話すときなど、居住まいを正し背筋を伸ばしてみればポジティブに対処できそうだ。

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