DSDS対応で2枚のSIMで同時待ち受け
SIMスロットはナノSIM×2に対応し、DSDS対応で2枚のSIMで同時待ち受けができる。
パフォーマンス
アプリなどの操作ではとても快適に感じたが、念のためにAntutuベンチマークでパフォーマンスを計測してみると、スコアは7万1064だった。ミドルクラスの平均的な性能といったところだ。
価格
G6はミドルクラス機にふさわしいパフォーマンスを持ち、カメラ機能に関しても。メインがデュアルカメラでボケを生かした撮影ができ、インカメラは1600万画素と高画質だ。オンラインストアで2万8800円(税別)とコスパは良い。MOTOアプリの機能もオモシロイ。現在ミドルクラスのスマホは競合機種が多いが、悪くない選択ではないかと思う。
取材・文/一条真人