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2018.08.16

銀行の経営幹部の約半分が保有データの品質検証や確認を行なっていなかった!?

近年、テクノロジー技術の進化に伴い、多くの情報がデータとして保管されている。それと同時にデータ捏造や部外者によるデータ操作といった新たなリスクが生じ、様々な企業で対策が練られている。

特に、銀行は大量の機密データを保有しており、外部の情報源からデータを追加する量も多い。

しかし、アクセンチュアの調査から「銀行の経営幹部の半数がデータの検証と評価を行っていない」という実態が明らかになった。

同調査から、回答した銀行の経営幹部、T部門責任者の94%(日本では94%)は自行で保有するデータを信頼している一方、全体の約半数がデータ品質の検証や確認を十分に行っていないことが明らかになっている。

「データの検証を試みてはいるが、品質についてはよく分からない」(16%/日本13%)。「データの検証は行っているが、品質確保に向けたさらなる取り組みが必要」(24%/日本16%)という結果に。

アクセンチュアのシニア マネジング・ディレクターで銀行グループの責任者であるアラン・マッキンタイヤー(Alan McIntyre)は下記のようにコメントした。

「活用するデータが信憑性を欠いた未検証のものであった場合、銀行が間違った知見を持ち、偏った判断を下すリスクは高まります。データの履歴をその情報源から全て検証し、データの文脈と使用状況を理解すること、そしてそれら検証データを適切に保護・保守することで、銀行はこのような脆弱性に対処することが可能となります。回答者の5人に4人が、重要なシステムとデータ戦略をビジネスの基盤と捉えていることを考えると、銀行にとってデータの検証・評価は早急に取り組むべき極めて重要な課題の1つと言えるでしょう」

今後、徹底したデータ管理は、銀行に求められる絶対的な責任といえるのではないだろうか。

関連情報/https://www.accenture.com/jp-ja/company-newsroom-japan-2018
文・構成/編集部

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